胸鎖乳突筋のストレッチ
筋肉の関連痛が原因でおこる
頭痛・目の痛み・肩こり
胸鎖乳突筋のセルフケア
「トリガーポイント診断」で
胸鎖乳突筋タイプにあてはまった方に、
セルフケアとしておすすめなのはストレッチ。
表層にある筋肉なのでストレッチ効果がでやすく
軽症ならば痛みが改善します。
胸鎖乳突筋のストレッチ
やり方
スタート姿勢:イスに座って行います。
①ストレッチする側の腕は、イスや体に触れない
ように肘を伸ばして床方向へおろします。
(腕の重さを利用して肩を下へ引き下げる。)
②反対の腕(手のひら)を胸骨と鎖骨に当てる。
(筋肉が骨に付着している部分を固定。)
例:↓左の胸鎖乳突筋の場合は、〇印の
あたりを右手のひらでおさえます。
③後ろを振り向くように顔を動かして、
下顎(アゴの角)の位置を斜め方向へ向けます。
例:↓左の胸鎖乳突筋の場合は、AまたはBの位置
に下顎(アゴの角)がくるようにします。
※AとBでは、伸びる線維が少し違ってくるので
必ずスタート位置にもどしてから
それぞれ1回ずつ行ってみてください。
④下顎(アゴの角)を、上に引っ張りあげるように
首を後屈した姿勢で、3回深呼吸をします。
(呼吸をするごとに筋肉がゆるんできます。)
例:↓左の胸鎖乳突筋の場合
左右2回ずつ、1日2回(朝・晩)
を目安におこなってみてください。
※首の後側にある僧帽筋のストレッチと
併せて行うと、首肩全体が軽くなります。
なお、これで痛みが緩和しないようなら、
自分でどうにか出来る範囲を超えている状態です。
湿布や軟膏を塗っても、痛みを鈍麻させるだけで、
根本的な原因、筋肉の状態は改善しません。
早めに治療院で施術することをおすすめします。
頭痛・目の痛み・肩こり
胸鎖乳突筋のセルフケア
「トリガーポイント診断」で
胸鎖乳突筋タイプにあてはまった方に、
セルフケアとしておすすめなのはストレッチ。
表層にある筋肉なのでストレッチ効果がでやすく
軽症ならば痛みが改善します。
胸鎖乳突筋のストレッチ
やり方
スタート姿勢:イスに座って行います。
①ストレッチする側の腕は、イスや体に触れない
ように肘を伸ばして床方向へおろします。
(腕の重さを利用して肩を下へ引き下げる。)
②反対の腕(手のひら)を胸骨と鎖骨に当てる。
(筋肉が骨に付着している部分を固定。)
例:↓左の胸鎖乳突筋の場合は、〇印の
あたりを右手のひらでおさえます。
③後ろを振り向くように顔を動かして、
下顎(アゴの角)の位置を斜め方向へ向けます。
例:↓左の胸鎖乳突筋の場合は、AまたはBの位置
に下顎(アゴの角)がくるようにします。
※AとBでは、伸びる線維が少し違ってくるので
必ずスタート位置にもどしてから
それぞれ1回ずつ行ってみてください。
④下顎(アゴの角)を、上に引っ張りあげるように
首を後屈した姿勢で、3回深呼吸をします。
(呼吸をするごとに筋肉がゆるんできます。)
例:↓左の胸鎖乳突筋の場合
左右2回ずつ、1日2回(朝・晩)
を目安におこなってみてください。
※首の後側にある僧帽筋のストレッチと
併せて行うと、首肩全体が軽くなります。
なお、これで痛みが緩和しないようなら、
自分でどうにか出来る範囲を超えている状態です。
湿布や軟膏を塗っても、痛みを鈍麻させるだけで、
根本的な原因、筋肉の状態は改善しません。
早めに治療院で施術することをおすすめします。
<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
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