女性専門の鍼灸治療院「かおり&やすらぎ」|東京都渋谷区

渋谷徒歩6分の鍼灸院 アロマと鍼を融合した女性専用の治療院
(社)東京都鍼灸あん摩マッサージ指圧師会員
(公社)日本アロマ環境協会 総合資格認定校

かおり&やすらぎ

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片手パンチのやり方

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<かおり&やすらぎ提案>
『 体質改善トレーニング 』

4つの動きを2セット行うことで
「筋肉量を増やす+脂肪燃焼ダイエット」
の両方が期待できる4分間の運動です。

正しい姿勢がカギになるので
一つ一つの動きを詳しく説明しましょう。

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全4種類の動きのうち、①と③は
高速の足踏みをその場でしながら
片手だけのパンチを繰り返す運動です。

①は右手だけのパンチ20秒
③は左手だけのパンチ20秒

パンチする手が違うだけなので
一緒に説明すると、

-------------------------------------------
『片手だけのパンチ』
3つのポイント

(1)パンチする方向は「からだの横
(2)パンチは肩甲骨を動かすように
(3)なるべく足踏みは高速でおこなう

----------------------------------------------

(1)パンチする方向は「からだの横」
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横にあるサンドバックを連打するイメージ。
※正面に出すパンチではないので
注意しましょう。

①の右手パンチは右横へ出す
③の左手パンチは左横へ出す



(2)パンチは肩甲骨を動かすように
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パンチは二の腕の運動だけでなく
肩回りの引き締め効果にもなるので
肩甲骨を動かすようにパンチします。

※肘(ひじ)の曲げ伸ばしだけのパンチ
にならないように注意しましょう。



(3)足踏みはすばやく!
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大股開きで「その場ダッシュ」
するイメージです。
※通常のボクシングステップではありません。

脚を左右に広げたまま
場所は移動せずに、その場で
すばやく足踏みを続けます。

慣れてきた中級者は、
足を高速で動かしながら
体幹(腰)をゆっくり上下に移動させると
足腰の引き締めが強化されます。

 
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n12

 
<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
当院では慢性疼痛(3か月以上続く苦痛)
頭痛・首肩こり・背部痛・腰痛・手足痛を
専門的に分類して治療しております。

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冬に運動するならウォーキング

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2月は寒さが一番きびしい季節。

身体が縮こまって、頭痛や肩こりが、
いつもより起きやすくなる
環境です。

苦痛感をセルフケアするには
身体を動かすことが最適
なのですが、

冷えた身体でストレッチ
をすると失敗するケースが多いので
要注意

動きの鈍くなった筋線維の中にある、
さらに細い線維が切れてしまって、

かえって首すじが痛くなったり
背中の一部分に痛みが出たり。

このケースで治療に来られる方が
冬場はわりと多いんです(笑)

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冬におすすめのセルフケアは
『速歩ウォーキング』

すこしだけ息があがる速さ
20~30分歩く方法です。

※速歩ウォーキングの詳しいやり方は
こちらのページをご覧ください


筋肉に取り込まれる酸素量が増え
身体が動かしやすくなるので、
暖かい春夏のときのように
日常動作が軽く動きやすくなります。

また、血液循環も良くなるので
発痛物質が流れて無くなりやすくなり
痛みが軽減しやすい体内環境にもなります。

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また、なんといっても
「速歩ウォーキング」の最大のメリットは、
下半身の筋トレになる
ということ。

筋肉は
”刺激を与えないと衰える”

という特徴があるのですが、

腕や手は
日常的に刺激しているので
最後まで衰えないのに対して、

下半身は
座っている時間が多い環境では
簡単に筋力がなくなっていきます。

速歩ウォーキングで、
全身筋肉量の2/3が集まっている
下半身を刺激して
筋力アップしていきましょう。


速歩ウォーキングの詳しいやり方は
こちらをご覧ください。


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速歩ウォーキングのやり方

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寒さの厳しい季節におすすめな
『速歩ウォーキング』
※運動効果はこちらをご覧ください。
今回は詳しいやり方をご説明します。

< 速歩ウォーキングのやり方 >

 姿勢 
操り人形のように、
頭に空からの糸がついて
引き上げられている
イメージ。

身体を引き上げ、腰を高く保つ
・胸を張り、背筋を伸ばす

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 歩き方 
左右交互にまっすぐに足を出す。
つま先で蹴る
②足中央~かかと付近で着地

歩幅はできるだけ広く
(速さも必要なので”できるだけ”でOK)

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 歩く速さ 
少しきついなぁ」と感じる程度

個人差があるので
時速では表記できないのですが、

はぁはぁ!と息はあがるが会話はできる
という状態を
目安にしてみてください。

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 30分メニューを週3回 
ウォーキング1回30分
(普通の早さ10分+速歩20分)
週3回が標準的な運動になります。

①準備運動として最初の5分は普通の速度
②歩幅を大きく早歩きで20分
最後の5分は速度を落として息を整えます

 
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速歩ウォーキングの応用編

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<速歩ウォーキングのやり方>
1回30分×週3回
(普通5分→速く20分→普通5分)
=30分を週に3回
詳しくはこちらをどうぞ

じつは
30分続けて歩くのも、
2回に分けて15分づつ歩くのも、
トータルすると同じ運動量です。

なので、忙しい方は
わざわざ速歩ウォーキングのために
時間を作る必要はありません。

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『通勤を速歩』
という方法もあります。

家から駅(速歩10分)+駅入口からホーム(3分)
駅ホームから出口(5分)+駅から仕事場(速歩10分)

駅構内を準備運動と考えて普通の歩行にして、
”道路に出たら
息があがる速さで歩く

ということを意識しただけで

速歩ウォーキングを毎日約30分
(速歩20分+準備運動の歩行8分)
やっていることになります。

これを往復でやれば1日60分。
無意識のうちに効率のいい運動
をしていることになります♪

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犬の散歩のついででもOK。

買い物へ行く道(片道)だけを速歩
というもありです。

生活圏内のすべての道が
速歩ウォーキングの可能な場所。

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”続けて歩く必要がない”ので、
街中の横断歩道が多くある道

信号や横断歩道準備運動♪
ということにして、

速歩ウォーキングの場所として
どんどん活用していきましょう。


ちなみに私がよくやるのは、
渋谷の一つ手前の駅での乗り降り。

駅によって20~30分歩くことに
なるのですが、

渋谷駅の混雑をさけられる快適さと、
歩くことで脳の血流量が増えるからか
頭が整理されるような感覚が快感で、

最近は、思い立った時に
速歩ウォーキングができるように
スニーカーを履くようにしています。
 
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冬の乾燥で肌がかゆい

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冬になると身体がかゆくなる原因の多くは「肌の乾燥」によるもの。

冬は肌のバリア機能を担っている「汗」が出にくい季節なうえに、乾燥した空気が肌の水分を奪うので「皮膚のバリア機能が低下」がおきやすい。悪化すると外部の刺激に弱くなり、少しの刺激で肌がかゆくなってしまいます。

 
ひとくちメモ
『肌荒れ』や『皮膚の乾燥』と聞くと「だれに見られるわけでもないし...」「乾燥したぐらいで」と軽く捉えがちですが、じつは肌が荒れるという見た目の悪さより、その後の皮膚のバリア機能低下で起こる”かゆみ”がやっかいなんです。
 
冬の乾燥肌のかゆみ対処法
 
先に言ってしまいますが「痒みは起きてからでは”遅い”」と思ってください。

痒くなってしまったら、皮膚科で処方される薬で治療しないと、かゆみをゼロにするのは難しいので、かゆみの前段階「肌乾燥を予防する」ことを意識しましょう。

 
かゆみ予防のセルフケア
 
 
<かゆみ予防のセルフケア>
◎ かゆみ予防は「バリア機能」が大事
 

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  皮膚の「バリア機能が低下」すると痒くなる

肌の表面にある角質層は、体内の水分蒸発を防ぎ、異物の侵入や外部からの刺激(摩擦・紫外線・雑菌など)から身体を守る「バリア機能」として働いています。

【バリア機能にかかせない3つの保湿因子】
 ①皮脂膜:汗と皮脂でできた膜で、体内の水分蒸発を防ぐ
 ②天然保湿因子:角質層に備わっている保湿成分
 ③細胞間脂質:セラミドが主成分で細胞同士を接着させ水分を保つ

これらの働きが弱まると、水分を保つことができず乾燥肌になり、バリア機能が低下して外部からの刺激をうけやすくなります。

 

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  かゆみを感じる神経C線維が伸びてくる

皮膚のかゆみをキャッチするのは「知覚神経のC線維」
この神経は、健康な皮膚の場合、表皮と真皮のさかいめ付近まで伸びているのですが、バリア機能が低下するとC線維は表皮まで伸びてきます。

神経が伸びてくると、さらにちょっとした刺激にも敏感になり、かゆみが増す...という悪循環のはじまり。これがはじまったら”やめられないとまらない”というやつで、痒みはますます治りにくくなります。
◆痒みの悪循環◆
「かゆい」→「掻く」→「バリア機能が低下」→「刺激に敏感になる」→「炎症が起こる」→「かゆい」・・・を繰り返すようになると治すのは大変。

痒みの悪循環を防ぐには、痒くなる前から肌を保湿するのがコツです。  

 
<かゆみ予防のセルフケア>
◎ 身体の痒くなりやすい部位
 
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 下着で刺激される部位、シャワーが当たる部位

乾燥した肌に、外からの刺激が慢性的に加わるとかゆみが出てきます。
下着のゴムが肌に当たる「ウエスト」「下腹部」「バストライン」、Gパンやボトムスで皮膚が擦れる「太ももの前側・内側」は要注意。

お風呂の温度が高くなるほど、皮脂は取れやすくなるので、熱いシャワーが直接あたる「首筋」「背中」も乾燥しがち。

肌の乾燥やツッパリ感などを少しでも感じたら、早めにボディケアを習慣化させましょう。

 
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<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
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