女性専門の鍼灸治療院「かおり&やすらぎ」|東京都渋谷区

渋谷徒歩6分の鍼灸院 アロマと鍼を融合した女性専用の治療院
(社)東京都鍼灸あん摩マッサージ指圧師会員
(公社)日本アロマ環境協会 総合資格認定校

かおり&やすらぎ

ホーム ≫ 養生メニュー ≫

速歩ウォーキングのやり方

021008
寒さの厳しい季節におすすめな
『速歩ウォーキング』
※運動効果はこちらをご覧ください。
今回は詳しいやり方をご説明します。

< 速歩ウォーキングのやり方 >

 姿勢 
操り人形のように、
頭に空からの糸がついて
引き上げられている
イメージ。

身体を引き上げ、腰を高く保つ
・胸を張り、背筋を伸ばす

021007
 
 歩き方 
左右交互にまっすぐに足を出す。
つま先で蹴る
②足中央~かかと付近で着地

歩幅はできるだけ広く
(速さも必要なので”できるだけ”でOK)

021006
 
 歩く速さ 
少しきついなぁ」と感じる程度

個人差があるので
時速では表記できないのですが、

はぁはぁ!と息はあがるが会話はできる
という状態を
目安にしてみてください。

021004

 30分メニューを週3回 
ウォーキング1回30分
(普通の早さ10分+速歩20分)
週3回が標準的な運動になります。

①準備運動として最初の5分は普通の速度
②歩幅を大きく早歩きで20分
最後の5分は速度を落として息を整えます



02025

『鍼灸アロマ治療院 かおり&やすらぎ』
が提案する自宅セルフケア

◆養生メニュー
もくじ

 

女性が毎日続けられる筋トレ

090707

筋トレ初心者でも、運動が苦手な女子でも、
効果的でムリなく続けることができる
自宅で行う運動メニューをご紹介します。

おすすめしたいのは
「筋肉量が増える」+「脂肪燃焼ダイエット」
の2つを兼ね備えた運動。

0907011

『インターバルトレーニング』

どんな動きでもいいので
20秒動く⇒10秒休む
を8回繰り返すというルールの
4分間の運動です。


「どんな動きでもOK!といわれても...」
という方のために、
久しぶりでも無理なく続けられる運動
を当院で考えてみました。

身体の大きな筋肉を動かすので
腰回り・お尻・太ももが引き締まり、
苦しくない程度に、息もあがります。

室内の狭い空間でできる動きですので
ぜひお試しください。


-------------------------------


<かおり&やすらぎ提案>
『体質改善トレーニング』

090705


<やり方>

①右手だけのパンチ(20秒)
横向きに立ち、足を大きく広げます。
その場で足踏みしながら
右手だけでパンチを繰り返す
※パンチは大きく肩を動かすように♪
◆詳しいやり方はこちら

休息(10秒)

②前へ一歩踏み出す(20秒)
正面向きで、足を前へ一歩踏み出します。
左右の足を交互にを繰り返す
※後ろ脚のひざは床につかないように!
◇詳しいやり方はこちら

休息(10秒)

③左手だけのパンチ(20秒)
横向きに立ち、足を大きく広げます。
その場で足踏みしながら
左手だけでパンチを繰り返す
※パンチは大きく肩を動かすように♪
◆詳しいやり方はこちら

休息(10秒)

④後ろへ一歩踏み出す(20秒)
正面向きで、足を後ろへ一歩踏み出します。
左右の足を交互にを繰り返す
※後ろ脚のひざは床につかないように!
◇詳しいやり方はこちら

休息(10秒)

①へ戻る

--------------------------------------------------

①~④を2回繰り返せば
『 20秒運動⇒10秒休息 』×8回
を行ったことになります。

たった4分間の運動ですが、
2~3回目のパンチあたりから
息が上がってくるので、

時計の秒針をしっかり見ながら
がんばりましょう!

 
02024

『鍼灸アロマ治療院 かおり&やすらぎ』
が提案する自宅セルフケア

◆養生メニュー
もくじ

前・後へ一歩のやり方

090608
<かおり&やすらぎ提案>
『 体質改善トレーニング 』

4つの動きを2セット行うことで
「筋肉量を増やす+脂肪燃焼ダイエット」
の両方が期待できる4分間の運動です。

正しい姿勢がカギになるので
一つ一つの動きを詳しく説明しましょう。

091101

全4種類の動きのうち、②と④は
片足ずつ交互に「前」または「後ろ」へ
一歩動かす運動
です。

②は、前へ一歩(左右交互に)20秒
④は、後ろへ一歩(左右交互に)20秒

出す方向が「前」か「後ろ」の違い
だけなので、一緒に説明すると、

-------------------------------------------
『前・後へ一歩』
3つのポイント

(1)前脚の「膝(ひざ)の角度は90°
(2)後ろ脚の膝は床につかないように
(3)正面から見て膝下が内外へぶれないように

----------------------------------------------

091306

(1)前脚の「膝(ひざ)の角度は90°」

「前に一歩だす」動きも
「後ろに一歩引きさがる」動きも
どちらの動きも
”前にある足の膝は90度”
を守りましょう。

※つま先より膝が前へ出ると、
ひざへの負担が大きくになります、
注意しましょう。

091309

(2)後ろの「ひざは床につかないように」

「前に一歩だす」動きも
「後ろに一歩引きさがる」動きも
どちらの動きも
”後ろにある足の膝は
床につかないように”

気を付けましょう。

※特に「後ろへ一歩引きさがる」動きのときに
反動をつけて膝をまげると、床につきやすく
なりますので注意しましょう。


091602

(3)正面から見て
「ひざ下が内外にぶれないように」


「前に一歩だす」動きも
「後ろに一歩引きさがる」動きも
どちらの動きも
”動かす脚の膝下(すね)が、
内側や外側に
ブレないようにように”

気を付けましょう。

①「後ろへ一歩引きさがる」動きの注意点(↓写真)
動かす後ろ足が見えないために
内側や外側にブレやすくなります。
”鏡の前で”
いちど動きをチェックしてみましょう。

↓一歩さがるときは、膝下がブレやすい!
091303


②「前へ一歩出す」動きの注意点(↓写真)
脚の動きが見えるので、比較的ブレにくい
のですが、太ももの内側の筋肉が弱いと
内側にブレやすくなるので注意しましょう。↓
091302


02024
『鍼灸アロマ治療院 かおり&やすらぎ』
が提案する自宅セルフケア

◆養生メニュー
もくじ

片手パンチのやり方

090701
<かおり&やすらぎ提案>
『 体質改善トレーニング 』

4つの動きを2セット行うことで
「筋肉量を増やす+脂肪燃焼ダイエット」
の両方が期待できる4分間の運動です。

正しい姿勢がカギになるので
一つ一つの動きを詳しく説明しましょう。

091101

全4種類の動きのうち、①と③は
高速の足踏みをその場でしながら
片手だけのパンチを繰り返す運動です。

①は右手だけのパンチ20秒
③は左手だけのパンチ20秒

パンチする手が違うだけなので
一緒に説明すると、

-------------------------------------------
『片手だけのパンチ』
3つのポイント

(1)パンチする方向は「からだの横
(2)パンチは肩甲骨を動かすように
(3)なるべく足踏みは高速でおこなう

----------------------------------------------

(1)パンチする方向は「からだの横」
091102

横にあるサンドバックを連打するイメージ。
※正面に出すパンチではないので
注意しましょう。

①の右手パンチは右横へ出す
③の左手パンチは左横へ出す



(2)パンチは肩甲骨を動かすように
091104

パンチは二の腕の運動だけでなく
肩回りの引き締め効果にもなるので
肩甲骨を動かすようにパンチします。

※肘(ひじ)の曲げ伸ばしだけのパンチ
にならないように注意しましょう。



(3)足踏みはすばやく!
092701

大股開きで「その場ダッシュ」
するイメージです。
※通常のボクシングステップではありません。

脚を左右に広げたまま
場所は移動せずに、その場で
すばやく足踏みを続けます。

慣れてきた中級者は、
足を高速で動かしながら
体幹(腰)をゆっくり上下に移動させると
足腰の引き締めが強化されます。

02024

『鍼灸アロマ治療院 かおり&やすらぎ』
が提案する自宅セルフケア

◆養生メニュー
もくじ

冬の乾燥で肌がかゆい

10303
冬になると身体が痒くなる
原因の多くは「乾燥」によるものです。

肌荒れ皮膚の乾燥と聞くと
「だれに見られるわけでもないし...」
「乾燥なんてたいしたことじゃない」と

美容的な視点に意識が向いて
人によっては軽く捉えがちですが、

これが
乾燥による痒みを引き起こす第一歩。

じつは
肌が荒れるという見た目の悪さより
その後に起こる”神経過敏”
を心配しなくちゃいけない。


10302
先に言ってしまいますが、
痒みは起きてからでは
”遅い”
と思っていてください。

痒くなってしまったら、
皮膚科で処方される薬を使用しないと
乾燥シーズンが終わるまで
痒みがゼロになることは難しい。


どうしてかというと、
『痒みを感じる神経が皮膚表面まで
伸びてきてしまう』
からです。
(↓下記イラスト)

10301
上記↑の青色の線(神経)に注目!
痒みはこの「C神経」を伝わっていきます。

健康な皮膚の場合、
痒みを感じ取るC神経というものは、
表皮の手前でとどまっているのですが、

乾燥で肌が荒れると、外からの刺激が
健康な肌よりも敏感に伝わるため、
常に刺激された状態になり
体表近くまでC線維が伸びてきます。

神経が伸びてくると、
さらに刺激に敏感になり痒みが増す...

という悪循環のはじまり。

これがはじまったら、
やめられないとまらない。

10304

乾燥による痒みに一番効くのは
かゆくならないように
事前に
『肌の保湿』をしておく
ということです。

湯温42℃以上のお風呂に入るような
12~2月頃は、特にリスクが高い時期。

皮膚の水分を保っている皮脂は
高温のお湯につかると取れてしまう
ので、

この時季だけは、
お風呂上りにオイルなどで
全身を保湿するようにしてみましょう。


※痒くならないようにするなら
ボディローションより植物油がおすすめ
詳しくはこちら

02024

『鍼灸アロマ治療院 かおり&やすらぎ』
が提案する自宅セルフケア

◆養生メニュー
もくじ

 

東京都渋谷区桜丘町13-2
リンデンスカイハイツ1階B号室
TEL 03-3464-0789
[受付]
9:30~18:00
(土曜は16:00まで)
[定休日]
水・日・祝祭日
アクセスMAPはこちら

かおり&やすらぎblog

モバイルサイト

有限会社かおり&やすらぎスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら