女性専門の鍼灸治療院「かおり&やすらぎ」|東京都渋谷区

渋谷徒歩6分の鍼灸院 アロマと鍼を融合した女性専用の治療院
(社)東京都鍼灸あん摩マッサージ指圧師会員
(公社)日本アロマ環境協会 総合資格認定校

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寝起きで頭痛、目の奥の痛み

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頭痛で目が覚める、寝起きに目の奥が痛む

・頭の鈍痛で目が覚める

・寝ても少しすると頭痛で起きてしまう
・枕の高さを変えると楽になるが、少したつと頭痛で起きてしまうという症状で、

病院で検査しても「とくに異常なし」と診断された場合

首のとても奥(深い場所)にある筋肉
過剰に緊張して”縮んで硬くなっている”可能性が高い。


原因となるのが、
頭と首のさかいめの奥深くにある”後頭下筋群”と呼ばれる細かい筋肉の群団で、目の動きに合わせて、顔の方向(角度)を微妙に調整する役目をしています。

 
「後頭下筋群」が原因の頭痛
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『後頭下筋群』
痛みの特徴
後頭下筋群は「大後頭直筋」「小後頭直筋」「上頭斜筋」「下頭斜筋」の総称で、顔や頭の向きを細かく調整している筋肉群です。

・枕のおさまりが悪い
・鈍痛で目が覚める
・後ろをしっかりと振り向けない
・頭の中全体のにぶい痛み
・片側の頭半分の鈍痛
・後頭や側頭から目にかけての痛み
こんな習慣・姿勢を
していませんでしたか?
無意識にやりがちなクセが原因に。
姿勢や習慣を見直すのも大切です。
※後頭下筋群の痛みの原因はこちら
自分でできること
(応急処置として)

 [ 自分では治せません] 
セルフケアの領域を超えています。
一番深くにある後頭下筋群が硬いということは、その上にある筋肉(半棘筋、板状筋、僧帽筋など)も硬くなっているので、表面から押しても温めても、緩和することは難しい状態です。

治療へ行くべきか?
判断ポイント
後頭下筋群は首の深くにある筋肉ですが、深部の循環が良くなると一時的に痛みが緩和するので、睡眠前にジョギングや運動をして寝ると、痛みがなく眠れそうな感じになるのですが、筋肉の緊張は取れていないので、鈍痛はすぐに起こり始めます。

マッサージや指圧では届かないような、かなり深い部分にあって細かい筋肉なので、鍼で直接アプローチする治療が一番効果的です。

とはいえ、
表層の筋肉も柔らかくして、首の可動域をもどさないといけないので、鍼を使ったとしてもある程度の回数は必要だと思っていてください。

ほとんどの場合、我慢していても自然にほぐれることは、めったにないので、この機会にしっかり治療することをおすすめします。
 
    
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