後頭下筋群の痛み
頭痛のタイプ
「頭痛チェックシート」の結果
「頭痛チェックシート」の結果
◎あなたの頭痛は後頭下筋群型
首の奥深くにある筋肉群が、疲れて硬くなり
側頭に痛みを引き起こしている状態です。
後頭下筋群は、頭と首の境にある4筋肉の総称で
(大後頭直筋、小後頭直筋、上頭斜筋、下頭斜筋)
顔や頭の向きを細かく調整している筋肉群です。
首の奥深くにある筋肉群が、疲れて硬くなり
側頭に痛みを引き起こしている状態です。
後頭下筋群は、頭と首の境にある4筋肉の総称で
(大後頭直筋、小後頭直筋、上頭斜筋、下頭斜筋)
顔や頭の向きを細かく調整している筋肉群です。
『後頭下筋群(こうとうかきんぐん)』
<痛みの特徴>
・頭の中全体のにぶい痛
・片側の頭半分の鈍痛
・後頭や側頭から目にかけての痛み
<他症状>
・枕のおさまりが悪い
・鈍痛で目が覚める
・後ろをしっかりと振り向けない
<痛みの特徴>
・頭の中全体のにぶい痛
・片側の頭半分の鈍痛
・後頭や側頭から目にかけての痛み
<他症状>
・枕のおさまりが悪い
・鈍痛で目が覚める
・後ろをしっかりと振り向けない
頭痛に関連する代表的な筋肉です。
目や頭の動きに合わせて、顔の角度や向きを
つねに微調整している働きものの筋肉で、
頭痛の代表的な原因筋でもあります。
資料を見ながらパソコン入力をするなど
無意識のうちに顔を前後左右に細かく動かすと
この筋肉を酷使している可能性があります。
× こんな姿勢をしていませんか?
(1)資料を見ながらのパソコン作業
・いくつもの資料を並べて見比べる
・資料を見ながらメモを取る
(2)頭を肘にのせてテレビを見る
・頬づえをつきながら動画を見る
(3)首の後ろに冷気が当たる
首が冷えた状態でのデスクワーク
(4)その他
・PC画面をのぞき込むような姿勢
・度数が強いメガネの使用
・不自然な角度で頭をキープする
・強い精神疲労やストレスの慢性化
<後頭下筋群の症状を緩和する方法>
この筋肉は首の深部にあるため、
ストレッチやマッサージだけでは刺激が届かず
対処が難しい、とてもやっかいな筋肉です。
15分くらいウォーキングや運動をすると
循環が良くなり、一過性的に痛みが和らぐ
可能性がありますが...少し経つと戻ります。
直接患部を治療することができる「鍼」を使って
根本的に治療してしまうことをおすすめします。
深部の筋肉がゆるんでしまえば、ストレッチや
温熱セルフケアでも、十分症状が緩和しますよ。
<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
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