肩甲骨のストレッチ
肩甲骨を動かして
肩こりを緩和するストレッチ。
・僧帽筋(上部・中部・下部線維)
・肩甲挙筋 ・菱形筋
による関連痛におすすめです。
どの筋肉による痛みなのかは
こちらのチェックシートをご覧ください。
肩こりチェック
頭痛チェック
----------------------------------------------
<やり方のポイント>
今のあなたの身体の状態は、
背中側にある筋肉が
中途半端な位置で固定されている
”動きが鈍った状態”
ということだと思ってください。
筋肉が縮み過ぎているわけではないので、
ストレッチで伸ばす行為だけをしても
あまり効果がありません。
動きの鈍った筋肉を、
伸ばしたり縮ませたりしながら
正常な動きになるまで動かす
が効果的です。
『肩甲骨のストレッチ』
1.肩甲骨の間を縮ませる
両腕をイスの背もたれに乗せて
肘をピンと伸ばした状態で手を組み
そのままの姿勢を10秒間キープします。
※肩甲骨の間を意識して狭めるように
すると効果的。息をとめないように。
2.肩甲骨の間を引き伸ばす
両腕を前方に伸ばし手を組んで
肩甲骨の間を引き伸ばします。
※手をできるだけ遠くへ
体幹から離すように。
3.片側を集中的に伸ばす
<右肩を引き伸ばす場合>
右肘は伸ばした状態で、
右腕(右上肢)全体を体幹に引き付けて
10秒間姿勢をキープする。
左手や左腕で支えるとやりやすい。
<左肩を引き伸ばす場合>
左肘は伸ばした状態で
左腕(左上肢)全体を体幹に引き付けて
10秒間姿勢をキープする。
右手や右腕で支えるとやりやすい。
※肩甲骨ごと引っ張るようなイメージ。
------------------
1コリ固まった肩をしっかり縮める
↓
2肩全体をおおざっぱに伸ばす
↓
3片側ずつ丁寧に引き伸ばす
これを2~3回繰り返すと
コリ感や鈍痛がかなりおさまりますが
上記を行っても、コリや痛みやあるなら
他の筋肉も一緒にこわばっている状態なので、
セルフケアの領域を超えてます。
鍼を使ったマッサージで
一度しっかり治療することを
おすすめします。
肩こりを緩和するストレッチ。
・僧帽筋(上部・中部・下部線維)
・肩甲挙筋 ・菱形筋
による関連痛におすすめです。
どの筋肉による痛みなのかは
こちらのチェックシートをご覧ください。
肩こりチェック
頭痛チェック
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<やり方のポイント>
今のあなたの身体の状態は、
背中側にある筋肉が
中途半端な位置で固定されている
”動きが鈍った状態”
ということだと思ってください。
筋肉が縮み過ぎているわけではないので、
ストレッチで伸ばす行為だけをしても
あまり効果がありません。
動きの鈍った筋肉を、
伸ばしたり縮ませたりしながら
正常な動きになるまで動かす
が効果的です。
『肩甲骨のストレッチ』
1.肩甲骨の間を縮ませる
両腕をイスの背もたれに乗せて
肘をピンと伸ばした状態で手を組み
そのままの姿勢を10秒間キープします。
※肩甲骨の間を意識して狭めるように
すると効果的。息をとめないように。
2.肩甲骨の間を引き伸ばす
両腕を前方に伸ばし手を組んで
肩甲骨の間を引き伸ばします。
※手をできるだけ遠くへ
体幹から離すように。
3.片側を集中的に伸ばす
<右肩を引き伸ばす場合>
右肘は伸ばした状態で、
右腕(右上肢)全体を体幹に引き付けて
10秒間姿勢をキープする。
左手や左腕で支えるとやりやすい。
<左肩を引き伸ばす場合>
左肘は伸ばした状態で
左腕(左上肢)全体を体幹に引き付けて
10秒間姿勢をキープする。
右手や右腕で支えるとやりやすい。
※肩甲骨ごと引っ張るようなイメージ。
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1コリ固まった肩をしっかり縮める
↓
2肩全体をおおざっぱに伸ばす
↓
3片側ずつ丁寧に引き伸ばす
これを2~3回繰り返すと
コリ感や鈍痛がかなりおさまりますが
上記を行っても、コリや痛みやあるなら
他の筋肉も一緒にこわばっている状態なので、
セルフケアの領域を超えてます。
鍼を使ったマッサージで
一度しっかり治療することを
おすすめします。
<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
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