女性専門の鍼灸治療院「かおり&やすらぎ」|東京都渋谷区

渋谷徒歩6分の鍼灸院 アロマと鍼を融合した女性専用の治療院
(社)東京都鍼灸あん摩マッサージ指圧師会員
(公社)日本アロマ環境協会 総合資格認定校

かおり&やすらぎ

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ふくらはぎストレッチ

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『ふくらはぎストレッチ』

こむら返り予防
足のむくみ・疲労に効果的


<やり方>

1.壁に向き合うように立つ
伸ばした手の平が、壁にギリギリ届く距離
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2.片足を大きく後へ一歩引く
「ストレッチする側の脚」を後ろへ
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3.壁を押すように前方へ
呼吸をしながら10秒キープ
注意:かかとは床から上げない!
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左右の足を交互に、各2回ずつ

<ポイント>
”後ろ足のふくらはぎ”を意識しましょう。

1回目に伸ばした時は衝撃が大きく
あまり筋肉が伸びてくれないのですが、

2回目になると、最初ほどの圧痛はなく
ふくらはぎが緩んで伸びる感覚が出てきます。

「夜間のこむら返り予防」には
毎日寝る前に1セット(左右各2回)

行うようにしましょう。

 
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<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
当院では慢性疼痛(3か月以上続く苦痛)
頭痛・首肩こり・背部痛・腰痛・手足痛を
専門的に分類して治療しております。

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こむら返り予防の習慣

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寝ているときに足がつる
こむら返りが起きやすい
という方は

ふくらはぎの筋肉が硬くなっている
可能性が大きい。

※足がつる理由はこちらを参照

「ふくらはぎのストレッチ」
をしてから寝るようにしましょう。

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ふくらはぎストレッチの
※詳しいやり方はこちら

シャワー後やお風呂上りなど
体が温まった状態で行うと効果的。

運動した日も、運動しない日も
習慣化すると
こむら返りが起きにくくなります。

また、
足が冷えるとつりやすくなるので
寝る時の服装にも工夫が必要。

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夏場は思い切って
足に「布団をかけない」つもりで
薄い素材のレギンスにするのもアリです。

短パンで布団をかけるより、
足の体温が確実に保てます。

足のすそが広いパジャマよりも
ほどよくフィットするレギンスなら
めくれ上がって足首が出ることもありません。

ゆったりと着れるワンサイズ大き目のものや
通気性のある素材など、
自分にあった着心地のいいものを
選んでみましょう。

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夏バテ・胃が重いときは腹巻

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 夏バテで、胃腸が冷えると「胃もたれ」「食欲不振」など消化不良の症状だけでなく、「だるい」「疲れが取れない」などの全身症状や、「落ち込む」「ヤル気が出ない」などのメンタル面の不調も出てきます。

 自分のお腹を直接触って、胃腸の血行が悪くなっていないか確認してみましょう。

 
*胃腸の血行不良をチェック
消化器系の症状(胃が重い、食欲不振)、全身症状(だるい、疲れが取れない)メンタル症状(ヤル気が出ない、落ち込む)を感じたら・・・

 ⇒ 胃腸が冷えていないかチェックしてみよう!
 
お腹の冷えをチェック


 胃腸の血行が悪くなると、どんなに暑い日だったとしても、部分的に”胃腸だけ”が、「冷たく」なったり「硬く」なったりしています。

 部分的な冷えがおきているかどうかは、実際に手を当ててみないと分かりません。
自分の「手のひらの温度」「触れた部分の温度」の差を観察してみましょう。
 

 

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1.手のひらを「みぞおち」に当てる
 直接肌に触れても、下着の上からでも、どちらでもOK。
手のひらのほうが温かいと感じたり、温かくて気持ちいいと感じたら、胃や小腸が冷えている証拠です。

 
2.「指先で押す」を繰り返してお腹を一周
 人差し指~薬指を使って、お腹の圧痛と硬さをみます。
「みぞおち」からスタートして、おへそを中心に時計回りでお腹を一周してみましょう。

 指先(2~4指)で押す ⇒ 離す ⇒ 少し場所をずらして押す ⇒ 離す ⇒繰り返す

 お腹を一周して、「みぞおち」と他の部位(お腹)の感触が違うかどうかをみます。
「みぞおち」が硬く感じる、または「みぞおち」を押すと鈍痛(圧痛)を感じるときは、胃が疲労を起こしている証拠です。


 
胃腸が冷えた夏バテには『腹巻が効く』
 
 温かい飲食はもちろん大切ですが、夏場は冷房や水分摂取で体内が冷えやすい環境。
なんといっても即効性があるのは、冷たくなった胃腸を直接保温する腹巻です。

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保温だけじゃない、圧迫効果も♪
 夏に腹巻を着用する人が増えてきたからか、汗を蒸発させてサラリと着用できる新素材のもの(ブラトップと同じような素材)も、たくさん見かけるようになりました。
半袖やノースリーブで腕を露出していても、お腹だけは温めておくのが大切です。

 また、腹巻はずり落ちないようするために、伸縮自在のストレッチ素材になっているので、胃腸を適度に圧迫する指圧効果もあります。

 お腹にフィットしながら保温する感覚は、想像以上に気持ちいいものです。
ぜひお試しください。
 
 
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夏バテ予防

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 夏終盤の8月は、夏バテをしやすい季節です。
「朝起きたときから疲れを感じる」「食欲がない」「胃が重く感じる」「ヤル気が出ない」「からだがダルい」「ぼんやりしがち」などの症状が出てきたら、夏バテのきざしあり。

 暑さで疲労した身体をいたわりつつ、秋に向けて体質の切り替えを始めましょう。

 
*夏バテ予防
疲れが取れが取れない感じたら、体質切り替えのサインです。
盛夏 ⇒ 初秋へと生活習慣を見直しをしましょう♪
 
1.冷たい飲食を徐々に減らす

 キンキンに冷えた炭酸飲料、かき氷、冷やしそうめん...など、冷たい飲食は体内を効率よく冷やしてくれますが、そのぶん胃腸には負担がかかっています。

 冷たいものが直接胃腸に入るということは、消化器系の臓器を冷やすということ。
つまり胃腸の血行が悪くなって、消化機能が弱まっている状態。

 短期間だったら、胃腸も持ちこたえてくれるかもしれませんが、加齢とともに臓器も疲労しやすくなってきます。身体を100年使うつもりで習慣を見直しましょう。
 
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飲食は温かいもの、冷やすのは身体で!
 暑いと感じたら、身体を冷やしましょう。
食事で温かいものを食べたとしても「手のひら・足の裏を冷やす熱中症予防法」を使えば、上手に体温を下げることも、汗を抑えることもできます。
 詳しくはこちらを参照♪

 
基本は温かい食事、その合間に冷たいもの!
 連続した冷たい飲食をしていると、胃腸の疲労回復ができないまま、次の食事時間がきてしまいます。基本は温かい飲食。冷たいものはスポット的に取り入れるのがコツ。
胃腸の強さはひとそれぞれ。自分に合ったタイミングで冷たいものは楽しみましょう。


 
2.水分摂取量を見直す
 
 晩夏とはいえ、脱水になりやすい季節ですので、給水はこまめに続けましょう。
ただし、夏バテぎみの人は1回に飲む量が多くなっていないか、点検が必要。
水分を過剰に摂取すると、それだけ臓器も疲労します。
 
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がぶ飲みはしないで、小まめな給水!
 それほど汗をかかなくなってきたら、1回に摂取する水分量を少し控えてみましょう。食事の時の汁物などでも水分は取れています。とはいえ、脱水になりやすい季節ですので、のどが渇いたら我慢せずに給水しましょう。
 
 
のど越しの気持ち良さに要注意!
炭酸飲料などは、飲んだ時の”のど越しの気持ち良さ”が爽快なのですが、それに慣れてしまうと、ついつい1回の摂取量が多くなってしまいがちです。必要以上に水分を取ると、むくみやすくなるとともに、臓器も疲労してくるので注意しましょう。
 

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胃もたれ・胃が重いときのツボ

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腹巻をしても胃もたれ
があるとき


「腹巻をしているのに、胃腸の調子が悪い」のは
ストレスの影響が大きい。

精神的緊張が加わると、交感神経が興奮。
胃腸を動かす副交感神経からの連絡が来ないので
保温してても臓器は動きません。
(指令が来ない~!ってやつです。泣)

胃から脇腹までの、肋骨の際がパンパンに張ったり、
ゲップとオナラが頻繁に出るようになったり、
背中が重く感じるなんて症状がでてきます。

保温してもだめなときは、ツボ押ししましょう!

今回おすすめのツボ:
胃兪(いゆ)

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<ツボの探し方> 
両脇腹を指でさすって、一番下の肋骨を探します。
 左右の肋骨下端をむすんだ線から、指2本上。   
背骨の両側が「胃兪」になります。

<押し方>
おすすめなのは、マッサージボール。
(テニスボール、野球ボール、中山式快癒器でもOK)

1.仰向けに寝て、膝を曲げます。

2.片側のツボにマッサージボールを当ててズーン♪
とした圧痛があるかどうかを確認(あったら当たり)
※圧痛がなかった場合は、上下左右に少し動かし、
圧痛がある部位を探します。

3.圧痛を感じたら、腹式呼吸を意識して、
5分ほど動かさず持続圧させます。
※刺激が強かったり弱かったりする場合は、
膝を立てて圧を調節してください。

特に “左側の胃兪”がポイント。

心地よい圧痛を見つけられるようになると、
グルルルル~♪
という胃腸が動く音が聞こえるようになります。

寝る前や食事の前後などに、 試してみてください。

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