女性専門の鍼灸治療院「かおり&やすらぎ」|東京都渋谷区

渋谷徒歩6分の鍼灸院 アロマと鍼を融合した女性専用の治療院
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夏バテ・胃が重いときは腹巻

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 夏バテで、胃腸が冷えると「胃もたれ」「食欲不振」など消化不良の症状だけでなく、「だるい」「疲れが取れない」などの全身症状や、「落ち込む」「ヤル気が出ない」などのメンタル面の不調も出てきます。

 自分のお腹を直接触って、胃腸の血行が悪くなっていないか確認してみましょう。

 
*胃腸の血行不良をチェック
消化器系の症状(胃が重い、食欲不振)、全身症状(だるい、疲れが取れない)メンタル症状(ヤル気が出ない、落ち込む)を感じたら・・・

 ⇒ 胃腸が冷えていないかチェックしてみよう!
 
お腹の冷えをチェック


 胃腸の血行が悪くなると、どんなに暑い日だったとしても、部分的に”胃腸だけ”が、「冷たく」なったり「硬く」なったりしています。

 部分的な冷えがおきているかどうかは、実際に手を当ててみないと分かりません。
自分の「手のひらの温度」「触れた部分の温度」の差を観察してみましょう。
 

 

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1.手のひらを「みぞおち」に当てる
 直接肌に触れても、下着の上からでも、どちらでもOK。
手のひらのほうが温かいと感じたり、温かくて気持ちいいと感じたら、胃や小腸が冷えている証拠です。

 
2.「指先で押す」を繰り返してお腹を一周
 人差し指~薬指を使って、お腹の圧痛と硬さをみます。
「みぞおち」からスタートして、おへそを中心に時計回りでお腹を一周してみましょう。

 指先(2~4指)で押す ⇒ 離す ⇒ 少し場所をずらして押す ⇒ 離す ⇒繰り返す

 お腹を一周して、「みぞおち」と他の部位(お腹)の感触が違うかどうかをみます。
「みぞおち」が硬く感じる、または「みぞおち」を押すと鈍痛(圧痛)を感じるときは、胃が疲労を起こしている証拠です。


 
胃腸が冷えた夏バテには『腹巻が効く』
 
 温かい飲食はもちろん大切ですが、夏場は冷房や水分摂取で体内が冷えやすい環境。
なんといっても即効性があるのは、冷たくなった胃腸を直接保温する腹巻です。

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保温だけじゃない、圧迫効果も♪
 夏に腹巻を着用する人が増えてきたからか、汗を蒸発させてサラリと着用できる新素材のもの(ブラトップと同じような素材)も、たくさん見かけるようになりました。
半袖やノースリーブで腕を露出していても、お腹だけは温めておくのが大切です。

 また、腹巻はずり落ちないようするために、伸縮自在のストレッチ素材になっているので、胃腸を適度に圧迫する指圧効果もあります。

 お腹にフィットしながら保温する感覚は、想像以上に気持ちいいものです。
ぜひお試しください。
 

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