女性専門の鍼灸治療院「かおり&やすらぎ」|東京都渋谷区

渋谷徒歩6分の鍼灸院 アロマと鍼を融合した女性専用の治療院
(社)東京都鍼灸あん摩マッサージ指圧師会員
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かおり&やすらぎ

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夏バテ予防

082201
 夏終盤の8月は、夏バテをしやすい季節です。
「朝起きたときから疲れを感じる」「食欲がない」「胃が重く感じる」「ヤル気が出ない」「からだがダルい」「ぼんやりしがち」などの症状が出てきたら、夏バテのきざしあり。

 暑さで疲労した身体をいたわりつつ、秋に向けて体質の切り替えを始めましょう。

 
*夏バテ予防
疲れが取れが取れない感じたら、体質切り替えのサインです。
盛夏 ⇒ 初秋へと生活習慣を見直しをしましょう♪
 
1.冷たい飲食を徐々に減らす

 キンキンに冷えた炭酸飲料、かき氷、冷やしそうめん...など、冷たい飲食は体内を効率よく冷やしてくれますが、そのぶん胃腸には負担がかかっています。

 冷たいものが直接胃腸に入るということは、消化器系の臓器を冷やすということ。
つまり胃腸の血行が悪くなって、消化機能が弱まっている状態。

 短期間だったら、胃腸も持ちこたえてくれるかもしれませんが、加齢とともに臓器も疲労しやすくなってきます。身体を100年使うつもりで習慣を見直しましょう。
 
082202
 
飲食は温かいもの、冷やすのは身体で!
 暑いと感じたら、身体を冷やしましょう。
食事で温かいものを食べたとしても「手のひら・足の裏を冷やす熱中症予防法」を使えば、上手に体温を下げることも、汗を抑えることもできます。
 詳しくはこちらを参照♪

 
基本は温かい食事、その合間に冷たいもの!
 連続した冷たい飲食をしていると、胃腸の疲労回復ができないまま、次の食事時間がきてしまいます。基本は温かい飲食。冷たいものはスポット的に取り入れるのがコツ。
胃腸の強さはひとそれぞれ。自分に合ったタイミングで冷たいものは楽しみましょう。


 
2.水分摂取量を見直す
 
 晩夏とはいえ、脱水になりやすい季節ですので、給水はこまめに続けましょう。
ただし、夏バテぎみの人は1回に飲む量が多くなっていないか、点検が必要。
水分を過剰に摂取すると、それだけ臓器も疲労します。
 
082203
 
がぶ飲みはしないで、小まめな給水!
 それほど汗をかかなくなってきたら、1回に摂取する水分量を少し控えてみましょう。食事の時の汁物などでも水分は取れています。とはいえ、脱水になりやすい季節ですので、のどが渇いたら我慢せずに給水しましょう。
 
 
のど越しの気持ち良さに要注意!
炭酸飲料などは、飲んだ時の”のど越しの気持ち良さ”が爽快なのですが、それに慣れてしまうと、ついつい1回の摂取量が多くなってしまいがちです。必要以上に水分を取ると、むくみやすくなるとともに、臓器も疲労してくるので注意しましょう。
 

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