女性専門の鍼灸治療院「かおり&やすらぎ」|東京都渋谷区

渋谷徒歩6分の鍼灸院 アロマと鍼を融合した女性専用の治療院
(社)東京都鍼灸あん摩マッサージ指圧師会員
(公社)日本アロマ環境協会 総合資格認定校

かおり&やすらぎ

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お灸はバスルームがおすすめ

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自宅でお灸をするなら
バスルームがおすすめです。

お灸の煙や匂いを、
他の部屋に広げることもなく
集中して換気させることができます。

あくまでも
「換気の良さ」「密閉空間」という
部屋の機能を有効活用するつもりで、

お灸を始める前に
バスルームを「セルフケアルーム」へと
環境を整えることが大切。

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まずは、お風呂場の床は、
水気をしっかり拭きましょう。

お灸をするときは、
ゆったり力を抜いた姿勢を取れるように
マットやタオルを敷くか、
イスを持ち込むなどの工夫が必要です。

養生メニューでご紹介するのは
基本的には「手足にあるツボ」なので
服を着たままで行えますが、

身体が冷えないように
お灸をしていない部位はブランケットや
タオルなどで覆うようにしましょう。

n12
 
072601
 
n12

 
<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
当院では慢性疼痛(3か月以上続く苦痛)
頭痛・首肩こり・背部痛・腰痛・手足痛を
専門的に分類して治療しております。

クリック↓詳細に進みます
060101 center; 060102 center;

かおり&やすらぎ
 
052602 052603

n3
 

気力体力不足タイプのツボ

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現時点での自分の体質がわかる
「東洋医学チェックシート」

結果が
『気力・体力不足タイプ』向けの
自宅で行う”お灸セルフケア”です。

このタイプは
精神的ストレスと肉体的疲労の両方が
限界を超えてしまった体質です。少しの負荷で
すぐに疲れてしまうという状態を自覚して、
積極的な休養、質の良い睡眠を心がけましょう。

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03226
  < 気力・体力不足タイプの特徴 >

■少し動いただけで疲れる ■食欲がない
■寒い日でも動くとうっすら汗が出る
■”鈍痛で我慢できる”程度の冷えや痛みがある
■温めると身体が楽になるがすぐ症状がもどる
■ヤル気がでない ■話をするのがめんどう
■便が大きい又は排便に時間がかかる
■排便後に疲労感が出る ■月経周期が短い
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「気力・体力不足タイプ」のツボ

★三陰交(さんいんこう)

足太陰脾経にあるツボで
肝経・脾経・腎経の3つの経絡が交わる要穴。
肝脾腎の三臓の働きを補い調節する効果があり
(東洋医学でいうところの)身体を構成する
”気血水”の生成不足や巡りを良くします。

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< ツボの場所 >
内くるぶしの指4本上
内くるぶしの一番尖った高さから
指4本上で脛骨のキワにあります。

※ツボはあくまでも目安です。
押したときにズンと鈍い感じ
がある場所があなたのツボの場所
とおもってください。


< お灸 >
1日1回
熱く感じるまで行います。

もし1つ目のお灸で熱く感じてきたら
途中だったとしても終了してOK。

お灸は数ミリだけずらすと
熱さはなくなる
ので
お灸を動かしながら熱さを回避して
最後まで行うのも上手な方法です。
 
 
072601
 
n12

 
<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
当院では慢性疼痛(3か月以上続く苦痛)
頭痛・首肩こり・背部痛・腰痛・手足痛を
専門的に分類して治療しております。

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n3
 

生活が不規則タイプのツボ

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現時点での自分の体質がわかる
「東洋医学チェックシート」

結果が
『生活が不規則タイプ』向けの
自宅で行う”お灸セルフケア”です。

このタイプは
睡眠不足、長時間労働、夜ふかし、不休など
不規則な生活が続きすぎて、
臓器の働きが鈍くなっている状態。
消化の良い食事睡眠を充実させながら
生活のリズムを整えましょう。

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  < 生活が不規則タイプの特徴 >

■眼が乾く・かすむ ■めまい感・ふらつき感
■乾燥肌でかゆい ■唇や爪の色が淡泊 
■便が硬くポロポロとこまかい状態
■心臓が不定期にドキドキッと拍動する
■天気に影響されて手足が極端に冷える
■筋肉がつったり、関節の動きがわるく感じる
■月経がおくれる ■月経量がいつもより少い
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「生活が不規則タイプ」のツボ

★足三里(あしさんり)

足陽明胃経の合穴で
全身の陽を強壮して、弱った臓腑(とくに脾胃)
の働きを補う作用がある栄養と強壮の要穴。
脾胃が十分に働くと”気”と”血”を
たくさんつくることができます。

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< ツボの場所 >
膝蓋骨の外側指4本下
下腿の外側。
膝の骨から指4本下にあります。

※ツボはあくまでも目安です。
押したときにズンと鈍い感じ
がある場所があなたのツボの場所
とおもってください。


< お灸 >
1日1回
熱く感じるまで行います。

もし1つ目のお灸で熱く感じてきたら
途中だったとしても終了してOK。

お灸は数ミリだけずらすと
熱さはなくなる
ので
お灸を動かしながら熱さを回避して
最後まで行うのも上手な方法です。
 
 
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n12

 
<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
当院では慢性疼痛(3か月以上続く苦痛)
頭痛・首肩こり・背部痛・腰痛・手足痛を
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n3
 

血行不良タイプのツボ

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現時点での自分の体質がわかる
「東洋医学チェックシート」

結果が
『血行不良タイプ』向けの
自宅で行う”お灸セルフケア”です。

このタイプは
運動不足が原因で疲れやすい体質。
『動かない → 血行が悪くなる → 筋肉が硬くなる →
動くのがめんどう』の悪循環を繰り返しています。
日常的に身体を動かす工夫をしてみましょう。

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  < 血行不良の特徴 >

■目のクマ ■アザができやすい
■肌がザラザラする ■肌のくすみ
■肩こりの場所は硬く盛り上がっている
■”刺すように鋭い”コリ感や痛み
■口が渇きやすい ■冷えすぎて痛みを感じる
■月経量が多くレバー状のかたまりが出る
■月経前にニキビ・便秘・肩こりになりやすい
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「血行不良タイプ」のツボ

★血海(けっかい)

足太陰脾経にあるツボで
(東洋医学では)脾胃でつくられる血は
血海に集まるとされ
滞った”血”や”気”をめぐらす作用がある要穴。
とくに婦人科系の症状に役立ちます。

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< ツボの場所 >
膝蓋骨の内側から指3本上
大腿の内側で、膝蓋骨の内上角から
指3本上にあります。

※ツボはあくまでも目安です。
押したときにズンと鈍い感じ
がある場所があなたのツボの場所
とおもってください。


< お灸 >
1日1回
熱く感じるまで行います。

もし1つ目のお灸で熱く感じてきたら
途中だったとしても終了してOK。

お灸は数ミリだけずらすと
熱さはなくなる
ので
お灸を動かしながら熱さを回避して
最後まで行うのも上手な方法です。
 
 
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n12

 
<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
当院では慢性疼痛(3か月以上続く苦痛)
頭痛・首肩こり・背部痛・腰痛・手足痛を
専門的に分類して治療しております。

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水分過多タイプのツボ

061807
現時点での自分の体質がわかる
「東洋医学チェックシート」

結果が
『水分過多タイプ』向けの
自宅で行う”お灸セルフケア”です。

このタイプは
水分をため込んだむくみ体質で、
余分な水分で身体も冷えやすくなっています。
塩分や水分摂取量を見直すとともに
熱生産とポンプ力を持つ筋肉をたくさん動かして、
身体を温めつつ余分な水分を排泄しましょう。

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  < 水分過多タイプの特徴 >

■むくみ ■話し出す時にのどに痰がからむ
■胃がつかえた感じがある ■胸苦しさがある
■便が柔らかい ■靴下ゴムのあとが目立つ
■空腹ではないのにお腹が鳴る
■むくみと冷えを感じる部位が一緒
■酸っぱい水が口に逆流することがある
■いつもの靴が窮屈に感じる
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「水分過多タイプ」のツボ

★豊隆(ほうりゅう)

足陽明胃経の絡穴で
足太陰脾経にも通じているツボ
水分代謝の障害で生じる
(東洋医学でいうところの)病的な産物
である”痰”を治療する要穴です。

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< ツボの場所 >
膝蓋骨と外くるぶしの中間点
下腿の外側で、膝下~外くるぶしの
中間点にあります。

※ツボはあくまでも目安です。
押したときにズンと鈍い感じ
がある場所があなたのツボの場所
とおもってください。


< お灸 >
1日1回
熱く感じるまで行います。

もし1つ目のお灸で熱く感じてきたら
途中だったとしても終了してOK。

お灸は数ミリだけずらすと
熱さはなくなる
ので
お灸を動かしながら熱さを回避して
最後まで行うのも上手な方法です。
 
 
072601
 
n12

 
<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
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当院では慢性疼痛(3か月以上続く苦痛)
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