肩甲挙筋のマッサージ
「トリガーポイント診断」で
肩甲挙筋タイプにあてはまった方に
おすすめの自宅ケアは
ご家族にマッサージしてもらう
です。
お一人の場合は、少し効果は弱まりますが
ストレッチをしてみましょう。
※肩甲挙筋のストレッチ方法はこちら

肩甲挙筋のマッサージ
やり方
<姿勢>
受け手:うつ伏せ(額に枕、胸にクッション)
マッサージする人:受け手の頭の前に座る

①筋肉が付着している肩甲骨の角
(上角)を見つけましょう。
肩甲骨のふちを触ると分かりやすい。
マッサージは片側ずつ行います。

②片側の上角に、親指を当てて
ほんの少しだけ押し込んでみましょう。
※押す方向は、床↓ではなく腰→方向へ
肩甲骨ごと動かすつもりで押し込みます

③受け手が心地よいと思える(痛くない)
ぐらい押し込んだら
そのまま動かさず3分間キープ
※これを左右ともに数回くりかえします。
<ポイント>
痛みがない深さで持続的に圧を加える
のが、効果を出すコツです。
受け手は意識して呼吸を深くしましょう。
徐々にほぐれて圧痛がなくなっていきます。
また、指圧する人は、手が疲れるので
前のめり姿勢で体重をのせると楽ですよ。
これはあくまでも応急処置です。
押す方向や、チカラ加減が強いと
押した瞬間は気持ち良くても、そのあとで
「もみ返し」のような違和感が起きます。
翌日、痛みが残ったり
柔らかくなっていないようなら、
なるべく早めに治療してしまいましょう。

頭痛をチェック(クリック↓詳細)

肩こりのチェック(クリック↓詳細へ)


『鍼灸アロマ治療院 かおり&やすらぎ』
健康コラム:目次
◆片目だけ涙が出る
◆こめかみが痛い頭痛
◆目の奥が痛い頭痛
◆ストレッチしたのにコリが取れない
◆虫歯ではないのに歯痛
◆頭痛で目が覚める
◆あなたはどの未病タイプ?↓
◆「東洋医学での頭痛」
◆「東洋医学チェックシート」
◆かおり&やすらぎ監修
「患者さまご自身で行う養生法」
セルフケアメニュー
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ご家族にマッサージしてもらう
です。
お一人の場合は、少し効果は弱まりますが
ストレッチをしてみましょう。
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やり方
<姿勢>
受け手:うつ伏せ(額に枕、胸にクッション)
マッサージする人:受け手の頭の前に座る

①筋肉が付着している肩甲骨の角
(上角)を見つけましょう。
肩甲骨のふちを触ると分かりやすい。
マッサージは片側ずつ行います。

②片側の上角に、親指を当てて
ほんの少しだけ押し込んでみましょう。
※押す方向は、床↓ではなく腰→方向へ
肩甲骨ごと動かすつもりで押し込みます

③受け手が心地よいと思える(痛くない)
ぐらい押し込んだら
そのまま動かさず3分間キープ
※これを左右ともに数回くりかえします。
<ポイント>
痛みがない深さで持続的に圧を加える
のが、効果を出すコツです。
受け手は意識して呼吸を深くしましょう。
徐々にほぐれて圧痛がなくなっていきます。
また、指圧する人は、手が疲れるので
前のめり姿勢で体重をのせると楽ですよ。
これはあくまでも応急処置です。
押す方向や、チカラ加減が強いと
押した瞬間は気持ち良くても、そのあとで
「もみ返し」のような違和感が起きます。
翌日、痛みが残ったり
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◆こめかみが痛い頭痛
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◆頭痛で目が覚める
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