女性専門の鍼灸治療院「かおり&やすらぎ」|東京都渋谷区

渋谷徒歩6分の鍼灸院 アロマと鍼を融合した女性専用の治療院
(社)東京都鍼灸あん摩マッサージ指圧師会員
(公社)日本アロマ環境協会 総合資格認定校

かおり&やすらぎ

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多裂筋・回旋筋の肩こり

肩こりのタイプ
肩こりセルフチェック」の結果

 
あなたの肩こりは
『多裂筋・回旋筋』タイプ
  
 
背骨の一番深いところにある筋肉が
関連痛を引き起こしている状態です。

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「多裂筋・回旋筋」の肩こり

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多裂筋・回旋筋とは
多裂筋と回旋筋は、背骨の上にある一番深い部分の筋肉で、上下1~2個離れた背骨どうしをつなぐ筋肉。
役割は、体幹をねじったり、そらしたりする時に使います。

背骨の奥の痛み
深層中の深層。からだの一番奥にある筋肉。
上下の背骨を結ぶ筋肉なので疲労すると背骨の痛みのように感じます。

骨の問題か、筋肉なのかは触っただけではわからないので、まずは整形外科で検査することをおすすめします。「異常なし」「背中のコリ」と診断されてから、筋肉の治療をはじめましょう。
多裂筋・回旋筋の痛み
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多裂筋・回旋筋
の痛みの特徴
・背骨の深部の持続的な痛み
・筋肉というより「骨の間」「背骨の奥」に強い圧痛を感じる
・姿勢を変えても痛みは変化しない。
こんな習慣ありませんか?
 多裂筋・回旋筋を疲労させる習慣① 
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事故やケガ ・事故やケガ、転倒など
・むちうちなどで損傷したことがある
・スポーツ障害
・疲労した体で無理な姿勢をした
「多裂筋・回旋筋の痛み」の対処方法
多裂回旋筋   
自分でできること
(応急処置として)
[ 自分では治せません ]

セルフケアの領域を超えています。
多裂筋・回旋筋は、背骨のすぐ上にある深い部分の筋肉なので、湿布を貼ったりストレッチをしたぐらいでは治りません。

この筋肉の関連痛は、姿勢をかえても動いてみても痛みに変化がなく「背骨が痛い」「骨の奥に圧痛がある」といった状態が続くので、なるべく早く治療に取りかかりましょう。
治療へ行くべきか?
判断ポイント
まずは整形外科で、骨、背骨の中、背骨周囲の靭帯や神経などを診てもらいましょう。
「異常がない」ということなら筋肉の治療にすすみます。

多裂筋・回旋筋は、かなり深い部位にある筋肉ので、ハリを使った難しい治療です。なおかつ経絡治療ではなく、ハリで多裂筋や回旋筋を的確にねらって刺入する技術と、深い部分の筋肉をゆるませるマッサージテクニックが必要。

当院では直接ハリで多裂筋・回旋筋を治療するだけでなく、その周囲にある脊柱起立筋や上後鋸筋、菱形筋なども含めて、筋肉のバランスを取りながら治していきます。首肩背部全体の治療になりますので、少し治療回数はかかることをご承知おきください。

 
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<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
当院では慢性疼痛(3か月以上続く苦痛)
頭痛・首肩こり・背部痛・腰痛・手足痛を
専門的に分類して治療しております。

クリック↓詳細に進みます
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かおり&やすらぎ
 
052602 052603

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棘上筋と肩腕の痛み

肩こりのタイプ
痛みのセルフチェック」の結果

 
あなたの肩腕の痛みは
『棘上筋』タイプ
  
 
肩甲骨の上方にある棘上筋が
痛みを引き起こしている状態です。

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「棘上筋」の肩腕の痛み
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棘上筋(きょくじょうきん)とは
棘上筋は、肩甲骨と上腕骨を肩の上の方でつなぐ筋肉です。
役割は、肩関節を外転(腕を体幹からはなして頭まで上げる動作)を三角筋と協力して行っています。

三角筋の深部が痛む感覚
髪をとかしたり歯を磨くときなど、手を頭の方に上げた動作で痛みを感じることが多く、棘上筋のある部位よりも、三角筋の奥の痛みとして感じます。
 
棘上筋の痛み
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棘上筋
痛みの特徴
・三角筋の奥の痛み
・ひじの外側の痛み
・上腕の外側に広がる痛み
・前腕や手首外側にかけての痛み

・特に肩の外転動作で強い痛みが出る
・静止時は鈍い痛み
 
こんな習慣ありませんか?
 棘上筋を疲労させる習慣① 
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体の横で
重い荷物を持ち上げる
・重いスーツケースを運ぶ
・車の運転席(または助手席)から手を伸ばし、後部座席の重い荷物を持ち上げる
棘上筋を疲労させる習慣②
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運動のしすぎ ・チューブやダンベルを使った肩のトレーニング
・テニスのサーブ練習のしすぎ
・ハードな肩関節の外転運動
棘上筋を疲労させる習慣③
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その他 ・転倒して手をつく
・犬の散歩で強くリードをひっぱられる
「棘上筋の痛み」の対処方法
棘上筋   
自分でできること
(応急処置として)
[ 方法1 ]

棘上筋のマッサージをする
背中の浅い部分にある筋肉なので、軽症ならマッサージで緩和します。肩甲骨の出っ張りを意識しながら指で触るとわかりやすいので、ご家族にもんでもらいましょう。
※棘上筋のマッサージはこちら
治療へ行くべきか?
判断ポイント
セルフケアでマッサージをして、痛みが緩和するのは軽症の場合です。

「腕を上げると痛みが出る」「日常的に痛みがある」「痛みが数週間続いている」ようであれば、棘上筋の動きが悪くなっているだけではなく、表面の僧帽筋や肩関節周囲の筋肉にも、こわばりが起きている可能性があります。

また、肩関節のなめらかな動き(360度)は、棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋といった全体の筋肉バランスのうえになりたっているので、棘上筋付近だけを集中的に柔らかくしても治りません。

疲労が起きている筋肉の線維を鍼で刺激し、縮みグセのついた部分を特定して、マッサージで細かく引き伸ばす治療が必要です。早めにセルフケアに見切りをつけてご来院ください。
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東洋医学チェックシート

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東洋医学での体質
診断チェックシート


東洋医学(漢方)での体質の捉え方で
あなたの未病の種類がわかります。

この1ヵ月の症状をチェックしてください。

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Aタイプ
■目のクマ ■アザができやすい
■肌がザラザラする ■肌のくすみ
■肩こりの場所は硬く盛り上がっている
■”刺すように鋭い”コリ感や痛み
■口が渇きやすい ■冷えすぎて痛みを感じる
■月経量が多くレバー状のかたまりが出る
■月経前にニキビ・便秘・肩こりになりやすい

Bタイプ
■むくみ ■話し出す時にのどに痰がからむ
■胃がつかえた感じがある ■胸苦しさがある
■便が柔らかい ■靴下ゴムのあとが目立つ
■空腹ではないのにお腹が鳴る
■むくみと冷えを感じる部位が一緒
■酸っぱい水が口に逆流することがある
■いつもの靴が窮屈に感じる

Cタイプ
■イライラしやすい ■目が充血する 
■よくため息がでる ■ゲップやオナラが多い
■肋骨の下や、脇腹が張って苦しい
■ストレスで腸がゴロゴロしたり下痢になる
■便意があるがスッキリ出ない
■気持ちが安定しない ■月経周期が不定
■月経や排卵前後にイライラして過食しがち 

Dタイプ
■眼が乾く・かすむ ■めまい感・ふらつき感
■乾燥肌でかゆい ■唇や爪の色が淡泊 
■便が硬くポロポロとこまかい状態
■心臓が不定期にドキドキッと拍動する
■天気に影響されて手足が極端に冷える
■筋肉がつったり、関節の動きがわるく感じる
■月経がおくれる ■月経量がいつもより少い

Eタイプ
■足腰が疲れやすい ■とくに下半身がだるい
■頭髪が乾燥しやすくなった ■寝汗が出る
■耳鳴りがする ■手や足だけがほてる
■以前より肌寒さを感じることが多くなった 
■体毛が薄くなった ■おりものが多い
■月経量が少なく期間も短くなった

Fタイプ
■少し動いただけで疲れる ■食欲がない
■寒い日でも動くとうっすら汗が出る
■”鈍痛で我慢できる”程度の冷えや痛みがある
■温めると身体が楽になるがすぐ症状がもどる
■ヤル気がでない ■話をするのがめんどう
■便が大きい又は排便に時間がかかる
■排便後に疲労感が出る ■月経周期が短い

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もっとも多く当てはまったものが
あなたの今の体質に近いタイプです。

「健康 ⇒ 未病(悪化している方向)」
の種類を6つご紹介します。

同数がいくつかあった場合は「ミックス型」
悪化方向が2~3組み合わさっている状態です。

どんな悪い方向へ、自分は傾いているのだろう
という視点でぜひご覧ください。

タイプ別解説はこちら


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