女性専門の鍼灸治療院「かおり&やすらぎ」|東京都渋谷区

渋谷徒歩6分の鍼灸院 アロマと鍼を融合した女性専用の治療院
(社)東京都鍼灸あん摩マッサージ指圧師会員
(公社)日本アロマ環境協会 総合資格認定校

かおり&やすらぎ

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頭痛の鍼灸治療

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鍼(はり)治療が効果的な症状として
首肩のこりが原因でおこる「緊張型頭痛」
があげられます。

こめかみの痛み、目の奥の痛み、額の痛み
片目だけ涙が出る、スマホを見ると涙目になる
などなど

どれも首や肩の筋肉の関連痛が
引き起こしているケースが多い。

どの筋肉が関連痛を引き起こしているか
丁寧に見極め鍼治療することで、
痛みを解除することができます。

 

東洋医学の頭痛

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東洋医学での頭痛

未病の6タイプの中で、頭痛の症状が
でやすいのは下記の4つです。

「水分過多タイプ」「ストレス過多タイプ」
「体力の衰えタイプ」「気力・体力不足タイプ」

未病のタイプ別チェックシートはこちら
それぞれのタイプ別体質の概要はこちら

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1.水分過多タイプの頭痛
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ぼんやり重だるい痛みがする頭痛で、
特に、頭の前側に痛みを感じます。

もともと体内に、過剰な水分をため込んでいる
体質ですので、お酒や冷たいもの、生ものなど
の飲食を続けると、痛みが悪化しやすくなります。


2.ストレス過多タイプの頭痛
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張りつめるような強い痛みで、熱感を伴うことが
ある頭痛です。特に側頭部に痛みを感じます。

ストレスが、すでに許容量をオーバー状態なので
ちょっとした感情の動きでも、頭痛に直結します。
温めると痛みがより強くなるので、注意しましょう。


3.体力の衰えタイプの頭痛
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比較的痛みが弱いので、我慢できる鈍痛です。
活動した日の夜に、痛みがでやすいのが特徴。

更年期などの過渡期に多い体質で、それまでの体力
とは違ってきているのだと自覚しましょう。
頭痛を目安にして、昼間の活動量を調整しましょう。


4.気力・体力不足タイプの頭痛
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比較的鈍痛で、痛みが弱く我慢できる範囲です。
活動している最中に、痛みがでるのが特徴。

この体質は、心も体もすでに疲労が蓄積した状態
なので、頭痛は許容量オーバーのサインです。
鈍痛だと過信せず、しっかり休養をとりましょう。
 
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<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
当院では慢性疼痛(3か月以上続く苦痛)
頭痛・首肩こり・背部痛・腰痛・手足痛を
専門的に分類して治療しております。

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かおり&やすらぎ
 
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僧帽筋上部の痛みとコリ

肩こりのタイプ
「肩こり部位による診断」の結果

 
あなたの肩こりは
『僧帽筋の上部線維』タイプ
  
 
背中の表面にある大きな筋肉「僧帽筋」。
その中でも、首と肩甲骨をつなぐ上部線維
硬くなって痛みを起こしている状態です。
 
「僧帽筋の上部線維」の肩こり
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< 僧帽筋の上部線維とは >

僧帽筋は、背中側で一番表層にある筋肉。
とても大きいので、筋線維がついている部位で3つに分けて捉えています。

上部線維は、首と肩甲骨をつなぐ筋線維。
役割は肩甲骨を上方へ引き上げる(肩をすくませる)働きをしています。

この筋線維が硬くなると、首肩こりだけではなく、頭痛(こめかみ痛・側頭部痛)も引き起こすのでやっかいな筋線維です。
 
僧帽筋『上部線維』の痛み
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僧帽筋の上部線維
『首肩痛』の特徴
・後頭部と首のさかいめの痛み
・首のうしろの強いコリ感
 
この上部線維は、肩こりだけでなく
頭痛も引き起こします。↓
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僧帽筋の上部線維
『頭痛』の特徴
・こめかみ~頭部の痛み
・下あごの角、首の脇の痛み
 
こんな習慣ありませんか?
 僧帽筋の上部線維を疲労させる習慣① 

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重い荷物を肩にかける ・重いリュックを背負う
・重いショルダーバックを肩にかける
・ブラジャーの肩ひもをきつく締める
 
僧帽筋の上部線維を疲労させる習慣②

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のぞきこむような姿勢 ・顔が前方へ突き出した姿勢
・机が高く肩が上がったままの作業
 
僧帽筋の上部線維を疲労させる習慣③

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肩をすくめた姿勢 ・寒さで肩をすくめることが多い
・重いコートを寒い場所で長時間着用
 
「僧帽筋上部線維の痛み」の対処方法
   僧帽筋上部2
自分でできること
(応急処置として)
 [ 方法1] 
僧帽筋(首)のストレッチをする
首をまわして軽く筋肉をゆるませてから、僧帽筋の上部線維をピンポイントで伸ばします。
僧帽筋ストレッチのやり方はこちら

 [ 方法2] 
僧帽筋(首の後ろ側)を温める
「首の後ろ側」を集中的に温めましょう。使い捨てカイロやレンジで温めるホットパックなどが便利。

 [ 方法3] 
「肩井(けんせい」)のツボ押し
ツボ「肩井」は上部線維の疲労が出やすい場所と一致しています。重点的に指圧(持続圧)で押しましょう。
※「肩井のツボ押し」やり方はこちら
治療へ行くべきか?
判断ポイント
僧帽筋だけなら軽症なのでセルフケアでも緩和できますが、我慢できるからと鈍痛やコリ感を放置しておくと、下にある肩甲挙筋や頚板状筋も一緒にこわばってきて、首が動きにくくなります。

「後ろをしっかり振り向くことができない」
「首がつっぱってスムーズに動かない」

などの可動域制限が出ているようなら、深い部分の筋肉もすでに硬くなっている証拠。

コリは、徐々に広がるケースだけでなく僧帽筋から頚板状筋まで、いっぺんに硬くなる急性の肩こりタイプも存在します。

上記3つ(ストレッチ・温める・ツボ押し)を行っても、あまり変化がない場合は、すでに自分でなんとかできる範囲を超えた状態なので、なるべく早めに、”首~肩の広範囲”を鍼を使って、深部にある筋肉の筋線維を丁寧に引き伸ばす治療をしにお越しください。

※ストレッチを1~2種類行ってダメな場合は、健康な筋線維の中に「硬くなった筋線維が混じっている」という状態で、ストレッチのような、おおざっぱに筋肉を伸ばす程度では治らないということです。早めに見切りをつけてご来院ください。
 

 

 
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