多裂筋・回旋筋の肩こり
肩こりのタイプ
「肩こりセルフチェック」の結果

「肩こりセルフチェック」の結果
あなたの肩こりは
『多裂筋・回旋筋』タイプ
『多裂筋・回旋筋』タイプ
背骨の一番深いところにある筋肉が
関連痛を引き起こしている状態です。
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関連痛を引き起こしている状態です。
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「多裂筋・回旋筋」の肩こり

多裂筋・回旋筋とは
多裂筋と回旋筋は、背骨の上にある一番深い部分の筋肉で、上下1~2個離れた背骨どうしをつなぐ筋肉。
役割は、体幹をねじったり、そらしたりする時に使います。
背骨の奥の痛み
深層中の深層。からだの一番奥にある筋肉。
上下の背骨を結ぶ筋肉なので疲労すると背骨の痛みのように感じます。
骨の問題か、筋肉なのかは触っただけではわからないので、まずは整形外科で検査することをおすすめします。「異常なし」「背中のコリ」と診断されてから、筋肉の治療をはじめましょう。
役割は、体幹をねじったり、そらしたりする時に使います。
背骨の奥の痛み
深層中の深層。からだの一番奥にある筋肉。
上下の背骨を結ぶ筋肉なので疲労すると背骨の痛みのように感じます。
骨の問題か、筋肉なのかは触っただけではわからないので、まずは整形外科で検査することをおすすめします。「異常なし」「背中のコリ」と診断されてから、筋肉の治療をはじめましょう。
多裂筋・回旋筋の痛み

多裂筋・回旋筋 の痛みの特徴 |
・背骨の深部の持続的な痛み ・筋肉というより「骨の間」「背骨の奥」に強い圧痛を感じる ・姿勢を変えても痛みは変化しない。 |
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こんな習慣ありませんか?
多裂筋・回旋筋を疲労させる習慣①


事故やケガ | ・事故やケガ、転倒など ・むちうちなどで損傷したことがある ・スポーツ障害 ・疲労した体で無理な姿勢をした |
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「多裂筋・回旋筋の痛み」の対処方法

自分でできること (応急処置として) |
[ 自分では治せません ]
セルフケアの領域を超えています。 多裂筋・回旋筋は、背骨のすぐ上にある深い部分の筋肉なので、湿布を貼ったりストレッチをしたぐらいでは治りません。 この筋肉の関連痛は、姿勢をかえても動いてみても痛みに変化がなく「背骨が痛い」「骨の奥に圧痛がある」といった状態が続くので、なるべく早く治療に取りかかりましょう。 |
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治療へ行くべきか? 判断ポイント |
まずは整形外科で、骨、背骨の中、背骨周囲の靭帯や神経などを診てもらいましょう。 「異常がない」ということなら筋肉の治療にすすみます。 多裂筋・回旋筋は、かなり深い部位にある筋肉ので、ハリを使った難しい治療です。なおかつ経絡治療ではなく、ハリで多裂筋や回旋筋を的確にねらって刺入する技術と、深い部分の筋肉をゆるませるマッサージテクニックが必要。 当院では直接ハリで多裂筋・回旋筋を治療するだけでなく、その周囲にある脊柱起立筋や上後鋸筋、菱形筋なども含めて、筋肉のバランスを取りながら治していきます。首肩背部全体の治療になりますので、少し治療回数はかかることをご承知おきください。 |


<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
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