おでこ 押すと痛い頭痛 原因
おでこを押すと痛い頭痛の原因

おでこ(額)を押すと痛い頭痛は、
筋肉のこわばりによって起こることが多い症状です。
病院で検査をしても「異常なし」と言われる場合、
特定の筋肉が硬くなり、関連する部位に痛みを出している
可能性があります。
この症状の原因は、おでこではなく
”首の前側の筋肉”が痛みを引き起こしている
ケースが多く見られます。
原因となる2つの筋肉
後頭部や首の付け根の痛みは、おもに次の筋肉が関係しています。
1. 胸鎖乳突筋
2. 前頭筋
原因となる筋肉の見当がつくので、
下記の中から自分に近いものを探してみましょう。
1.胸鎖乳突筋

| 『胸鎖乳突筋』 痛みの特徴 |
胸鎖乳突筋には「胸骨頭」「鎖骨頭」があり、それぞれ症状が異なります。おでこに痛みを引き起こすのは鎖骨と首を結ぶ筋線維「鎖骨頭」です。 ・おでこ(額)や前頭の痛み ・耳の後ろや耳の奥の痛み ・めまい感 ・奥歯の鈍痛(浮いたような感覚) ・首の前側の筋肉がこる |
|---|---|
| こんな習慣・姿勢を していませんでしたか? |
無意識にやりがちなクセが原因に。 姿勢や習慣を見直すのも大切です。 ▶ 胸鎖乳突筋が痛くなる原因を見る |
| 自分でできること (応急処置として) |
[ ポイント ] 原因は首の前側の筋肉(胸鎖乳突筋)なので、「おでこ」や「頭」を揉んだり温めたりしても治らないということを覚えていてください。 [ 方法1] 胸鎖乳突筋(首)のストレッチをする 首をまわして筋肉をゆるませてから、首の前側を集中的に伸ばします。 ▶ 胸鎖乳突筋ストレッチを見る [ 方法2] 胸鎖乳突筋を温める 上記イラスト(胸鎖乳突筋)の場所を温めましょう。使い捨てカイロやレンジで温めるホットパックなどが便利。 |
| 治療へ行くべきか? 判断ポイント |
ストレッチや温めを行っても、症状が緩和されない場合は、セルフケアで治せるような範囲は超えた状態です。 胸鎖乳突筋だけでなく、もっと深い部分にある筋肉(斜角筋)や、首の後ろの筋肉も一緒に硬くなっている可能性がとても高い。 ほとんどの場合、首の前を緊張させる姿勢や習慣が原因で、一度硬くなってしまうと、我慢していても自然にほぐれることは、めったにありません。 じつは『首の前側にある筋肉をしっかりほぐす』のは、プロでも難易度が高いテクニックです。 軽くつまんだり、さすった程度では治らないですし、少しでも強いと痛みが出る部位なので、鍼とマッサージで首の前側を集中治療することをおすすめします。 |
2.前頭筋

| 『前頭筋』 痛みの特徴 |
額にある前頭筋は、表情を作る筋肉で、眉を引き上げたり、額にしわを寄せたりする時の筋肉です。 ・おでこ(前頭)の痛み ・額から頭頂方向への痛み |
|---|---|
| こんな習慣・姿勢を していませんでしたか? |
|
| 自分でできること (応急処置として) |
[ 自分では治せません ] セルフケアの領域を超えています。 前頭筋の症状にあてはまった時点で、自分でどうこうできる範囲を超えていると思ってください。 前頭筋はおでこの表面にある筋肉なので、自分でマッサージすれば治りそう...と思いがちなのですが、「前頭筋を治したところで痛みは取れない」という状態ということです。 ずっと前から”首の前側に”慢性的なコリがあったにもかかわらず、放置したことが原因で起こる「二次的痛み」です。こじらせて複雑化させた状態。 |
| 治療へ行くべきか? 判断ポイント |
前頭筋に症状が出ているということは、”慢性的なこりが、さらに複雑化した状態なので治療しかありません。しかも少し時間がかかります。 現段階の痛みの前に、首の前にある筋肉(胸鎖乳突筋)が、かなり凝っていませんでしたか? 「首のコリ感や痛み」 ⇒ 「おでこの痛み」と 段階が進んでこじらせた状態なので、首の前側の過緊張を取って、首全体の筋肉のバランスをとらないかぎり、この痛みは治りません。 我慢できないほどではないからと放置したり、痛みがひどいときだけ鎮痛剤を服用しても、自然に治ることはないので、なるべく早めに首の治療に取り掛かることをおすすめします。 慢性化してこじらせた状態を治すので、少し回数はかかるかもしれませんが、この機会に首肩全体をしっかり治してしまいましょう。 |
施術が必要になるケース
・症状が長く続く
・何度も繰り返す
・セルフケアで変化がない
このような場合は、
原因となる筋肉の状態を整えない限り、
同じ場所に痛みを繰り返します。
当院での施術について
当院では、
原因となる筋肉や状態を見極めたうえで、
鍼とアロマを組み合わせて施術を行います。
表面的なケアではなく、
深部の筋肉へアプローチすることで、
変化の持続につなげていきます。
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