女性専門の鍼灸治療院「かおり＆やすらぎ」｜東京都渋谷区

肩甲挙筋を自宅でマッサージ

肩こりを感じている部位には特徴があり、どの筋肉の疲労が原因かがわかります。
「トリガーポイント診断（肩こり編）」はこちら。
その中で「肩甲挙筋型の肩こり」におすすめの自宅マッサージ法の紹介です。当院接客番長のがい骨ペアを使用して作ってみました（笑）
こちらからどうぞ♪
 

肩こりタイプが分かります

肩こりを感じている場所は、実は人によって違いがあり、その時々によっても違います。
独自目線でトリガーポイント(痛みの誘発点)を、わかりやすく解説したものがまとまったのでアップします。
あなたの肩こりタイプは、どれにあたるでしょうか？
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むち打ちからの肩こり

肩こりを痛みの部位で原因をさぐっていくトリガーポイントの説明。
今回はむち打ちなど、過去に首周りを痛めたことがある方が、疲れると痛みが出る「斜角筋」について。
慢性的な肩こりを放置しても、同様の症状が出ますので、早めの治療をおすすめします。
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肩こりは息苦しさになる

「上後鋸筋（じょうこうきょきん）」ぜひ知っていただきたい筋肉。
深い位置にあって、運動するとき（関節を動かすとき）には使わない筋肉なので、かなり無名に近いほど知られていない筋肉なのですが（笑）じつは”揉んでもすぐもどる肩こり”に関係している筋肉です。肋骨にくっついて呼吸の補助をしているのですが、ここがこわばってくると、息苦しさを感じてくるので、睡眠の質も悪くなっていきます。症状を見ると思い当たるふしがある方が多いのではないでしょうか。こちらからどうぞ♪

肩甲骨のきわのコリ

肩こりを感じている場所によって、どの筋肉が疲労しているかが分かります。
今回は肩こりタイプ5つ目。肩甲骨の内側にそってコリを感じているタイプについてです。いつも同じ側を下にして横向き睡眠をしている方は、要注意の筋肉。
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首後ろから肩のコリ

トリガーポイントといわれる、痛みや強いコリ感をつくる原因を、わかりやすく独自視点で解説しています。
今回は肩こりの４つめ。首の後ろ～肩にかけてのコリです。
痛みを感じるところと違う場所に、引き金（トリガー）になる原因があります。
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肩こりタイプ第三弾

猫背の姿勢を続けると起こる、肩こりタイプの一つをご紹介します。
独自の視点で、肩こりを細かく分類した3つ目は「僧帽筋」の中線維が起こす痛み。
思い当たる方は、ぜひ参考にしてみてください。
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かおりの書庫

箸休め的な当院のもう一つのブログ「心のサプリメント」治療とはまったく関係のないお楽しみBlogです。
”かおりの書庫”をリニューアルしました。
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肩こりタイプ第二弾

肩こりを独自の視点でタイプ別に分類しています。第二弾は僧帽筋の上部線維。
頭痛を引き起こすこともある線維ですが、今回は肩こりを起こすときに焦点をあてて書きました。よりセルフケアが効きやすくなっています。治療が必要な状態かどうかも自分で気づける内容です。
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肩こりの部位で診断

「肩こり」とひとくくりに言いますが、痛みやコリを感じている場所は、その時によって違います。
どこに痛み（コリ）を感じるかによって『どの筋肉のこわばりが原因か』の見当がつくので、セルフケアがしやすくなります。
今回から順次、肩こりを引き起こす筋肉と、どんな姿勢がよくないかを、細かくご紹介します。
まずは肩の付け根が痛むタイプです。こちらからどうぞ。