女性専門の鍼灸治療院「かおり&やすらぎ」|東京都渋谷区

渋谷徒歩6分の鍼灸院 アロマと鍼を融合した女性専用の治療院
(社)東京都鍼灸あん摩マッサージ指圧師会員
(公社)日本アロマ環境協会 総合資格認定校

かおり&やすらぎ

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後頭筋の痛み

頭痛のタイプ
頭痛セルフチェック」の結果

 
あなたの頭痛は
『後頭筋』タイプ
  

頭の後ろにある後頭筋が、疲れて硬くなり
目の奥の痛みや眼球の痛み、頭の痛み
を引き起こしている状態です。

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「後頭筋」の頭痛

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後頭筋とは
後頭筋は、頭のてっぺんにある(膜帽状腱膜)と後頭骨を結ぶ筋肉。
頭皮を後ろに引っ張る筋肉で、「眉を引き上げる」「ひたいにシワを寄せる」などの表情をすくる補助もしています。

後頭筋よりも「眼の異常がないか」を確認
後頭筋の関連痛に当てはまった方は、少し注意が必要です。
「視力の低下」や「眼圧が高い」状態でも後頭筋の痛みとして現れます。
まずは「眼科検診で異常なし」を確認してから、筋肉の治療を始めましょう。
 
後頭筋の痛み
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後頭筋の
『頭痛』の特徴
・目の奥や眼球の痛み
・頭全体に広がる痛み
・後頭部から前へ広がる痛み
・頭皮がチクチク痛む
・頭表面に熱感がある
・仰向け睡眠が苦痛
・横向きにならないと眠れない
 
こんなことがありませんでしたか?
 後頭筋に痛みを出す要因① 

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視力が悪い
・メガネやコンタクトの度数が合っていない
「視力の低下」が影響して、後頭筋を緊張させることあります。いちど眼科を受診してみてください。
後頭筋に痛みを出す要因②

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眼圧が高い
・視界にぼやけて見える部位がある
・視界の見え方が変わった
・視界がなんとなくおかしい。
眼圧が高い「緑内障」の状態が影響して、後頭筋に緊張を引き起こすことがあります。

緑内障の症状は、初期の段階では自覚症状があまりありません。気づきにくいものなので、最近検査をしていないという方は、除外診断(正常です♪という診断)をしてもらうつもりで、いちど眼科を受診してみてください。
後頭筋に痛みを出す要因③
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首のコリを放置 ・首にコリ感や痛みがある
・後頭筋以外の関連痛にも当てはまる:参照
首のコリを長期放置して、後頭筋まで関連痛が広がった状態と考えられます。眼の異常がない場合は、さっそく筋肉の治療に取り掛かりましょう。
 
「後頭筋の痛み」の対処方法
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自分でできること
(応急処置として)
[ 要注意 ]

後頭筋の症状があり”久しく医療機関に行っていない方”は、まず眼科を受診してみてください。

「視界がぼやける」「視界がおかしい」という場合は、「眼圧」が高かったり「緑内障」が影響して後頭筋の緊張を引き起こしているケースも考えられます。

視力が低下した場合も、後頭筋が過緊張を引き起こすことがあるので、まずは眼科検診をしてみましょう。
 
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眼科や医療機関で
「異常なし」と診断された場合の緩和方法>

 
[ 方法1 ]

後頭部を温める
後頭筋の位置に、ホットパックや温タオルを当ててみましょう。
仰向けに寝るとやりやすくなります。

『温タオル』の作り方>
①タオルを水に濡らして、軽くしぼる。
②頭に当てる大きさにタオルを整える。
③レンジで1分加熱したあと、ビニール袋に入れて体に当てる。
(500wで1分が目安。温度が低ければ再加熱)

 
[ 方法2 ]

頭皮表面に熱感がある場合は、後頭部を冷やす
頭皮(表面)が熱く感じる場合や、後頭筋が神経を直接締め付けている場合は温めると不快に感じるので、アイスパックや保冷剤をタオルなどに巻いて後頭部を冷やしてみましょう。

 
[ 方法3 ]

首の前後をストレッチ
首をまわして軽く筋肉をゆるませてから、首の前と後ろをそれぞれストレッチします。

<首の前側>
胸鎖乳突筋ストレッチのやり方はこちら

<首の後側>
僧帽筋ストレッチのやり方はこちら
治療へ行くべきか?
判断ポイント
医療機関で「異常なし」と診断され、後頭筋の症状が出ているケースの多くは、以前から首や肩の筋肉にこわばりがあり、それを”長い間放置”して悪化させたものです。

冷やしても温めても、いずれにせよ、症状が軽減するのは一過性なので、セルフケアには早めに見切りをつけて、治療にお越しください。

首肩の過緊張を、根本から緩める治療が必要。

治療は後頭筋だけでなく、首の前側や背中側まで広範囲になり、首の深い部分のこわばりも取ることになるので、鍼は必須です。治療回数も少しかかることをご承知おきください。

「眼圧が高い」「緑内障」と診断された方も、医療機関での治療と並行しながら、首肩のこわばりを取ることによって、頭痛が緩和する可能性があるので、主治医の先生に相談してみてください。

 
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<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
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当院では慢性疼痛(3か月以上続く苦痛)
頭痛・首肩こり・背部痛・腰痛・手足痛を
専門的に分類して治療しております。

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