女性のための鍼灸治療院「かおり&やすらぎ」|東京都渋谷区

渋谷駅から徒歩6分、頭痛や不眠の鍼治療・妊活鍼灸、鍼灸とアロマを融合した女性のための鍼灸治療院
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12.筋肉の覚え方のコツ

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アロマセラピストの技術を、
職人技までスキルアップする方法


『解剖生理学編:その8』

アロマトリートメントの技術力アップ
に欠かせない勉強として、
15種類(+5種類)
の筋肉を、学びなおすことになります。

覚えるのは、筋肉の
「起始」と「停止」

言い換えると
筋肉がどこからどこまでついているか
を覚えるということです。

起始と停止を覚えるだけで
その筋肉の作用や動き、
「どんな動きをするときに使うのか」
「硬くなるとどんな姿勢になるのか」
などが、
一緒に理解できるようになります。


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まず、背中にある代表的な筋肉
『僧帽筋』を例に説明します。

いきなりですが(笑)
僧帽筋だけは、ちょっと特殊です。

広範囲で動きが部位によって違うので
この筋肉だけは下記3つに分けて
①僧帽筋上部(上部線維)
②僧帽筋中部(中部線維)
③僧帽筋下部(下部線維)

個々に1つの筋肉として覚えましょう。

えっ!15+5個の筋肉じゃないじゃん!
...って思った方。当たりです(笑)

だから15+5個ではなく、
15種類+5種類と書いたんですよん。
がはは。

まぁまぁ、そうはいっても
たいした数は増えませんから、
ご安心ください。

ではさっそく、
テキストを開いてみてみましょう!

『①僧帽筋上部』を例に
覚え方を説明していきます。


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起始と停止を見てみると、
上記のように書いてあります。

「後頭骨」は聞き覚えのある骨の名前ですね。
では、どのへんにあるかわかりますか?

「項靭帯」とはなんでしょう?

もし、知らない名前が出てきたら、
イラスト写真で部位を確認したり、
用語の確認を必ずしましょう。

ちなみに
「項靭帯(こうじんたい)」とは、
頚椎の棘突起(背面中央のでっぱり)の
上にある靭帯(線維性膜)で、
後頭骨(頭蓋骨の後下方の骨)から第7頚椎
まで、後ろ首の中央を縦に走る靭帯です。


テキストには写真があるので、
必ず見てイメージをつかみましょう。

著作権の関係で
ここでは別のイラストを用います↓

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後頭骨(紫色の線)と、項靭帯(青色の線)
ここが僧帽筋上部の「起始」です。

この絵も、テキストの画像も
左側にしか僧帽筋がありませんが、
右側にも同じ筋肉がありますので
お忘れなく(笑)

解剖学の画像(イラスト)は
その下の層に何があるかも分かるように
たいがいは、左右どちらかが、
一枚めくった状態になっています。


では次に
「停止」を確認しましょう。
「鎖骨の外側3分の1」とありますが
このイラストではわかりません。

別の角度のイラストで確認します。
(テキストには別角度も載っています)

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鎖骨の外側3分の1(緑色の丸印)が
僧帽筋上部の「停止」です。

お気づきでしょうか?

背中にある筋肉が、
じつは身体の前側まで付いている
ということです。

僧帽筋を施術をするときは、
これを踏まえて、
鎖骨の外側まで行います。

筋肉のすみずみまで施術している。
最後の一押しまで手を抜かない。


という積み重ねは、
技術の差として結果に表れます。

ねらった筋肉を、
すみずみまでトリートメントするには
筋肉の名前だけでなく、

「起始」と「停止」という
どこから始まって、
どの部位まで付いているか

を知っているからこその技術です。

この機会に、もう一度丁寧に
筋肉の付き方を確認してみてください。


次へ
13.起始と停止で「動き」がわかる。

 

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