3.アロマ以外に必要なスキル
![06113](http://da2d2y78v2iva.cloudfront.net/2894/159186648968301.jpg?_=1591866489)
アロマセラピストの技術を、
職人技までスキルアップする方法
③
現場でもとめられる
アロマテラピー(芳香療法)とは
香り・精油成分・植物油・タッチング
といった、アロマの基礎的な効果に、
「施術の効果」
が掛け算されたもの。
施術の効果とは、トリートメント技術でもあり、
心身の不調に対して、
いろんな角度からアプローチできる能力
です。
アロマの基礎的な効果以外で
健康を立て直す方法
といってもいいかもしれません。
![03101](/materials/159048522046201.jpg?_=1590485220)
では、
アロマ以外にどんなスキルを身につけるか。
ちまたには民間技術(リフレ、レイキ、足つぼ、
ロミロミ...などなど)が、各種ありますが、
私が提案したいのは、
それらはいったん置いておいて、
正道ど真ん中の学問
「解剖生理学」「東洋医学」を、
ある程度あつかえるようにしちゃいませんか?
ということです。
![06182](/materials/159246811560101.jpg?_=1592468115)
なぜかというと、
不調を対処する際の即戦力になる
とともに、積み上げれば、
ロジカルに他の療法と組合わせた
独自の施術を作ることができるからです。
すぐに使えるだけじゃなく、
長期で育てると大きな見返りのある。
(なんだか金融CMのセリフのようですが・笑)
そんなことができるのも、
基礎中の基礎の学問だからです。
人間の身体に関する仕事の分野には
必ず「解剖生理学」がついてまわります。
医療系だけでなく、
スポーツ系、リハビリ系、美容系、介護系、
福祉系、保険系、教育系...などなど
![06183](/materials/159247070629101.jpg?_=1592470706)
深く学べば、これらの職業分野でも
役立てられるようになりますし、
解剖生理学という共通知識で
他の専門分野の人たちと、話が通じる
という点でも、世界はかなり広がります。
まして、みなさんは資格取得の際に
少し学んだという経験値がある。
これは
大きな利点です。
「東洋医学」については、初めて勉強する
ことになるかもしれませんが、
これも基礎的な学問なので、
かなり身近に感じられると思います。
慣れると、ツボや経絡、漢方、薬膳などを
生活に役立てることができるようになります。
多分野へも、つぶしが効く
2つの学問をまずは学んでいきましょう。
次へ
4.解剖学と東洋医学のメリット
![02024](/materials/158063834000401.jpg?_=1580638340)
アロマセラピストの技術を
職人技までスキルアップする方法
<目次>
はじめに
1.「精油選び」それだけで効く?
2.精油だけでは限界がある
3.アロマ以外に必要なスキル
4.解剖学と東洋医学のメリット
『解剖生理学編』
5.生理学が持つ説得力は最強!
6.連鎖を覚えると鉄板トークになる
7.コリと実際の硬さは一致しない
8.リンパ論はいったん封印しよう
9.病気と健康体を区別しよう
10.解剖学はこの本で学べ
11.覚えるべき筋肉は、これだ!
12.筋肉の覚え方のコツ
13.起始と停止で「動き」がわかる
14.起始と停止で「運動療法」もわかる
15.起始と停止で「マッサージ」もわかる
職人技までスキルアップする方法
③
現場でもとめられる
アロマテラピー(芳香療法)とは
香り・精油成分・植物油・タッチング
といった、アロマの基礎的な効果に、
「施術の効果」
が掛け算されたもの。
施術の効果とは、トリートメント技術でもあり、
心身の不調に対して、
いろんな角度からアプローチできる能力
です。
アロマの基礎的な効果以外で
健康を立て直す方法
といってもいいかもしれません。
![03101](/materials/159048522046201.jpg?_=1590485220)
では、
アロマ以外にどんなスキルを身につけるか。
ちまたには民間技術(リフレ、レイキ、足つぼ、
ロミロミ...などなど)が、各種ありますが、
私が提案したいのは、
それらはいったん置いておいて、
正道ど真ん中の学問
「解剖生理学」「東洋医学」を、
ある程度あつかえるようにしちゃいませんか?
ということです。
![06182](/materials/159246811560101.jpg?_=1592468115)
なぜかというと、
不調を対処する際の即戦力になる
とともに、積み上げれば、
ロジカルに他の療法と組合わせた
独自の施術を作ることができるからです。
すぐに使えるだけじゃなく、
長期で育てると大きな見返りのある。
(なんだか金融CMのセリフのようですが・笑)
そんなことができるのも、
基礎中の基礎の学問だからです。
人間の身体に関する仕事の分野には
必ず「解剖生理学」がついてまわります。
医療系だけでなく、
スポーツ系、リハビリ系、美容系、介護系、
福祉系、保険系、教育系...などなど
![06183](/materials/159247070629101.jpg?_=1592470706)
深く学べば、これらの職業分野でも
役立てられるようになりますし、
解剖生理学という共通知識で
他の専門分野の人たちと、話が通じる
という点でも、世界はかなり広がります。
まして、みなさんは資格取得の際に
少し学んだという経験値がある。
これは
大きな利点です。
「東洋医学」については、初めて勉強する
ことになるかもしれませんが、
これも基礎的な学問なので、
かなり身近に感じられると思います。
慣れると、ツボや経絡、漢方、薬膳などを
生活に役立てることができるようになります。
多分野へも、つぶしが効く
2つの学問をまずは学んでいきましょう。
次へ
4.解剖学と東洋医学のメリット
![02024](/materials/158063834000401.jpg?_=1580638340)
アロマセラピストの技術を
職人技までスキルアップする方法
<目次>
はじめに
1.「精油選び」それだけで効く?
2.精油だけでは限界がある
3.アロマ以外に必要なスキル
4.解剖学と東洋医学のメリット
『解剖生理学編』
5.生理学が持つ説得力は最強!
6.連鎖を覚えると鉄板トークになる
7.コリと実際の硬さは一致しない
8.リンパ論はいったん封印しよう
9.病気と健康体を区別しよう
10.解剖学はこの本で学べ
11.覚えるべき筋肉は、これだ!
12.筋肉の覚え方のコツ
13.起始と停止で「動き」がわかる
14.起始と停止で「運動療法」もわかる
15.起始と停止で「マッサージ」もわかる