菱形筋の痛みと肩コリ
肩こりのタイプ
「肩こり部位による診断」の結果
「肩こり部位による診断」の結果
◎あなたの肩こりは菱形筋型
僧帽筋の下にある大菱形筋と小菱形筋が
痛みを引き起こしている状態です。

菱形筋は、背骨と肩甲骨をつないでいるので
左右の肩甲骨を背骨に近づけるとき
例えば「胸を張る姿勢」などで使います。
からだの前側にある大胸筋・小胸筋と
常にバランスを取っているため
知らず知らずに酷使している筋肉です。
多くの人は大胸筋の方が強いので
菱形筋は少し引っ張られながら長時間キープ
させているような過酷な状態です。
動かさないでいると、
伸びることにも、縮むことにも鈍くなり
強いコリ感や痛みになっていきます。
とくに猫背姿勢は
菱形筋を過剰に伸ばしている状態なので
慢性化しないように気をつけましょう。

◆ こんな習慣ありませんか?
(1)前かがみで手を動かす作業
・手芸や縫物、アクセサリー作り
・前傾姿勢でスマホやタブレット操作

(2)手書きを長時間おこなう
・ノートをまとめる、手紙を書く
・イラストを描いたり塗り絵をする

(3)横向きの睡眠
・いつも片側を下にして寝ている
・睡眠時はいつも同じ側を下にする
※下側の筋肉だけが縮むので要注意

<菱形筋の症状を緩和する方法>
自分でできるのは
筋肉を動かすエクササイズ程度です。
まずは応急処置として
肩甲骨を動かすストレッチ
をしてみてください。
あまり改善しないようなら、
早めにセルフケアに見切りをつけて
筋膜内を直接刺激できるような鍼治療を
併用したマッサージを受けてみましょう。

頭痛をチェック(クリック↓詳細)

肩こりのチェック(クリック↓詳細へ)


『鍼灸アロマ治療院 かおり&やすらぎ』
健康コラム:目次
◆片目だけ涙が出る
◆こめかみが痛い頭痛
◆目の奥が痛い頭痛
◆ストレッチしたのにコリが取れない
◆虫歯ではないのに歯痛
◆頭痛で目が覚める
◆あなたはどの未病タイプ?↓
◆「東洋医学での頭痛」
◆「東洋医学チェックシート」
◆かおり&やすらぎ監修
「患者さまご自身で行う養生法」
セルフケアメニュー
僧帽筋の下にある大菱形筋と小菱形筋が
痛みを引き起こしている状態です。

菱形筋は、背骨と肩甲骨をつないでいるので
左右の肩甲骨を背骨に近づけるとき
例えば「胸を張る姿勢」などで使います。
菱形筋(りょうけいきん)

<痛みの特徴>
「肩甲骨の骨ぎわ」のコリや痛み
「背骨と肩甲骨の間」のコリや痛み
<他症状>
運動時より、静止している方が痛む
大胸筋とバランスを取って疲労
<痛みの特徴>
「肩甲骨の骨ぎわ」のコリや痛み
「背骨と肩甲骨の間」のコリや痛み
<他症状>
運動時より、静止している方が痛む
からだの前側にある大胸筋・小胸筋と
常にバランスを取っているため
知らず知らずに酷使している筋肉です。
多くの人は大胸筋の方が強いので
菱形筋は少し引っ張られながら長時間キープ
させているような過酷な状態です。
動かさないでいると、
伸びることにも、縮むことにも鈍くなり
強いコリ感や痛みになっていきます。
とくに猫背姿勢は
菱形筋を過剰に伸ばしている状態なので
慢性化しないように気をつけましょう。

◆ こんな習慣ありませんか?
(1)前かがみで手を動かす作業
・手芸や縫物、アクセサリー作り
・前傾姿勢でスマホやタブレット操作

(2)手書きを長時間おこなう
・ノートをまとめる、手紙を書く
・イラストを描いたり塗り絵をする

(3)横向きの睡眠
・いつも片側を下にして寝ている
・睡眠時はいつも同じ側を下にする
※下側の筋肉だけが縮むので要注意

<菱形筋の症状を緩和する方法>
自分でできるのは
筋肉を動かすエクササイズ程度です。
まずは応急処置として
肩甲骨を動かすストレッチ
をしてみてください。
あまり改善しないようなら、
早めにセルフケアに見切りをつけて
筋膜内を直接刺激できるような鍼治療を
併用したマッサージを受けてみましょう。

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健康コラム:目次
◆片目だけ涙が出る
◆こめかみが痛い頭痛
◆目の奥が痛い頭痛
◆ストレッチしたのにコリが取れない
◆虫歯ではないのに歯痛
◆頭痛で目が覚める
◆あなたはどの未病タイプ?↓
◆「東洋医学での頭痛」
◆「東洋医学チェックシート」
◆かおり&やすらぎ監修
「患者さまご自身で行う養生法」
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