ストレス性胃炎にハーブティー
慢性の胃炎にハーブティー
ストレスが消化されない状態を
東洋医学では「気滞」といいます。
身体の構成要素である「気」「血」「水」のうち
「気」の動きがとどこおる状態のこと。
・ゲップやおならがよく出る
・お腹の上のほうが張っている
・のどの奥が詰まったような感じがする
・なにもしてないのに息苦しさを感じる
なんて時は、気が滞っている可能性が大。
放置すると消化器系の動きが鈍くなり
食欲不振や胃炎が起こりやすくなる
ので要注意です。
そんな「気滞」からくる消化器系の不調は
ハーブティーを漢方のように使用すると
効果が出やすい。
おすすめなのはミントティー。
(※ミント(薄荷)は、胃腸の動きを整える
漢方薬としても使用されているハーブです)
ペパーミント、スペアミント、薄荷、
どれでもOKですが、なるべく他のハーブとミックス
されていない、1種類だけのものを選びましょう。
大切なのは、飲むタイミングです。
漢方薬も食前に服用しますが、
ハーブティーは、お湯でエキスを抽出したもの
なので、さらにマイルドな効用が特徴です。
よく患者さまから、
「水分補給でお茶代わりに飲んでいても効かない」
という声を聞きますが(笑)
こんなマイルドすぎるハーブティーを
不調に効かせるためには、工夫が必要。
漢方のような食前どころではないんです。
朝起きがけの
「胃が空っぽな状態」で飲む
ということを試してみてください。
『気のめぐりを良くするミントティー』の飲み方
1.朝起きてすぐ、他の水分を取る前に飲むこと
2.ホットティーにして、温かいうちに飲むこと
(熱湯で2~3分以上蒸らしてから入れること)
3.イッキに飲まずゆっくりと、香りも味わうこと
これさえ守ればティーパックでもOK!
朝食前の水分補給として、テレビを見ながら
のんびりと飲んでいるうちに、胃に入った
ミント成分が、呼気と一緒に上がってくるので
のどの奥、食道(胃~口の間)あたりが、
”パカっ!”と開く感じが出てきます。
「気」の通り道が開通!(笑)
さらに反応が出やすい人では、30分~1時間たつと
空腹感や便意をもよおすこともあります。
ぜひお試しあれ♪
ストレスが消化されない状態を
東洋医学では「気滞」といいます。
身体の構成要素である「気」「血」「水」のうち
「気」の動きがとどこおる状態のこと。
・ゲップやおならがよく出る
・お腹の上のほうが張っている
・のどの奥が詰まったような感じがする
・なにもしてないのに息苦しさを感じる
なんて時は、気が滞っている可能性が大。
放置すると消化器系の動きが鈍くなり
食欲不振や胃炎が起こりやすくなる
ので要注意です。
そんな「気滞」からくる消化器系の不調は
ハーブティーを漢方のように使用すると
効果が出やすい。
おすすめなのはミントティー。
(※ミント(薄荷)は、胃腸の動きを整える
漢方薬としても使用されているハーブです)
ペパーミント、スペアミント、薄荷、
どれでもOKですが、なるべく他のハーブとミックス
されていない、1種類だけのものを選びましょう。
大切なのは、飲むタイミングです。
漢方薬も食前に服用しますが、
ハーブティーは、お湯でエキスを抽出したもの
なので、さらにマイルドな効用が特徴です。
よく患者さまから、
「水分補給でお茶代わりに飲んでいても効かない」
という声を聞きますが(笑)
こんなマイルドすぎるハーブティーを
不調に効かせるためには、工夫が必要。
漢方のような食前どころではないんです。
朝起きがけの
「胃が空っぽな状態」で飲む
ということを試してみてください。
『気のめぐりを良くするミントティー』の飲み方
1.朝起きてすぐ、他の水分を取る前に飲むこと
2.ホットティーにして、温かいうちに飲むこと
(熱湯で2~3分以上蒸らしてから入れること)
3.イッキに飲まずゆっくりと、香りも味わうこと
これさえ守ればティーパックでもOK!
朝食前の水分補給として、テレビを見ながら
のんびりと飲んでいるうちに、胃に入った
ミント成分が、呼気と一緒に上がってくるので
のどの奥、食道(胃~口の間)あたりが、
”パカっ!”と開く感じが出てきます。
「気」の通り道が開通!(笑)
さらに反応が出やすい人では、30分~1時間たつと
空腹感や便意をもよおすこともあります。
ぜひお試しあれ♪
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鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
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