斜角筋の痛みと肩こり
肩こりのタイプ
「肩こり部位による診断」の結果
「肩こり部位による診断」の結果
◎あなたの肩こりは斜角筋型
首の深層にある筋肉が
痛みを引き起こしている状態です。

斜角筋は前・中・後に分かれていて
首の骨(頚椎2~7番目)の側面と
第1・2肋骨をつなぐ筋肉。
首の側屈や前屈の動きに関係するのと
息を吸うときに肋骨を引き上げて
呼吸の補助をしています。
関連症状は、遠く離れた部位で起こるので
まさかこの筋肉が原因とは?!
と気付きにくいのが特徴です。
首の前(胸鎖乳突筋)が慢性的にこっていたり
表面だけを揉んで治療した気になっていると
深部の斜角筋の疲労は置き去りのまま。
時間が経つと関連痛の症状があらわれて
「 胸苦しさ⇒ 心臓が悪い? 」
と病院で検査することになったり、
(結果は異常なしだったりする)
いつも片側の「親指と人差し指だけ」が冷たくなり
循環障害か?神経の問題か?と心配したり
この多くが、
慢性的な首肩のコリを放置したことで
起き始めるケースが多いので、すぐに鍼治療を
開始することをおすすめします。

◆ こんな習慣ありませんか?
(1)慢性的な胸鎖乳突筋の痛み
下記イラストのような関連痛が
慢性的にある、長期間続いていた

(2)過去に痛めたことがある
・事故によるむち打ち
・スポーツや外傷による損傷
・楽器の長時間演奏による疲労

(3)不自然な姿勢で力を入れる
・重いものを引っ張る、担ぐ
・綱引き、ロープを引っ張る

<斜角筋の症状を緩和する方法>
首の根元深くにある筋肉なので、
表面を温めたり、ストレッチしたり
もみほぐしたぐらいでは治りません。
セルフケアは残念ながら難しいです。
この筋肉の症状が出ているということは、
首の前側にある「胸鎖乳突筋」や
後側にある「肩甲挙筋」のこわばりも
同時に起きている可能性が高いので
早めに治療することをおすすめします。
首の前側は、強く押すと痛みが出やすく
プロでも技術がいる部位です。
鍼で的確に治療できる腕と
痛みなくマッサージできる技術をもった
治療院で施術を受けてみてください。
この筋肉の症状は根深いので
慢性化していると
治療回数は少しかかるかもしれません。

頭痛をチェック(クリック↓詳細)

肩こりのチェック(クリック↓詳細へ)


『鍼灸アロマ治療院 かおり&やすらぎ』
健康コラム:目次
◆片目だけ涙が出る
◆こめかみが痛い頭痛
◆目の奥が痛い頭痛
◆ストレッチしたのにコリが取れない
◆虫歯ではないのに歯痛
◆頭痛で目が覚める
◆あなたはどの未病タイプ?↓
◆「東洋医学での頭痛」
◆「東洋医学チェックシート」
◆かおり&やすらぎ監修
「患者さまご自身で行う養生法」
セルフケアメニュー
首の深層にある筋肉が
痛みを引き起こしている状態です。

斜角筋は前・中・後に分かれていて
首の骨(頚椎2~7番目)の側面と
第1・2肋骨をつなぐ筋肉。
首の側屈や前屈の動きに関係するのと
息を吸うときに肋骨を引き上げて
呼吸の補助をしています。
斜角筋(しゃかくきん)

<痛みの特徴>
肩甲骨の内側、二の腕、胸に、
うずくような痛みやコリ感がある
<他症状>
「親指」「人差し指」だけ違和感がある
(冷たく感じる、しびれ、感覚鈍麻)
胸苦しさ・母指示指だけ冷える
<痛みの特徴>
肩甲骨の内側、二の腕、胸に、
うずくような痛みやコリ感がある
<他症状>
「親指」「人差し指」だけ違和感がある
(冷たく感じる、しびれ、感覚鈍麻)
関連症状は、遠く離れた部位で起こるので
まさかこの筋肉が原因とは?!
と気付きにくいのが特徴です。
首の前(胸鎖乳突筋)が慢性的にこっていたり
表面だけを揉んで治療した気になっていると
深部の斜角筋の疲労は置き去りのまま。
時間が経つと関連痛の症状があらわれて
「 胸苦しさ⇒ 心臓が悪い? 」
と病院で検査することになったり、
(結果は異常なしだったりする)
いつも片側の「親指と人差し指だけ」が冷たくなり
循環障害か?神経の問題か?と心配したり
この多くが、
慢性的な首肩のコリを放置したことで
起き始めるケースが多いので、すぐに鍼治療を
開始することをおすすめします。

◆ こんな習慣ありませんか?
(1)慢性的な胸鎖乳突筋の痛み
下記イラストのような関連痛が
慢性的にある、長期間続いていた

(2)過去に痛めたことがある
・事故によるむち打ち
・スポーツや外傷による損傷
・楽器の長時間演奏による疲労

(3)不自然な姿勢で力を入れる
・重いものを引っ張る、担ぐ
・綱引き、ロープを引っ張る

<斜角筋の症状を緩和する方法>
首の根元深くにある筋肉なので、
表面を温めたり、ストレッチしたり
もみほぐしたぐらいでは治りません。
セルフケアは残念ながら難しいです。
この筋肉の症状が出ているということは、
首の前側にある「胸鎖乳突筋」や
後側にある「肩甲挙筋」のこわばりも
同時に起きている可能性が高いので
早めに治療することをおすすめします。
首の前側は、強く押すと痛みが出やすく
プロでも技術がいる部位です。
鍼で的確に治療できる腕と
痛みなくマッサージできる技術をもった
治療院で施術を受けてみてください。
この筋肉の症状は根深いので
慢性化していると
治療回数は少しかかるかもしれません。

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健康コラム:目次
◆片目だけ涙が出る
◆こめかみが痛い頭痛
◆目の奥が痛い頭痛
◆ストレッチしたのにコリが取れない
◆虫歯ではないのに歯痛
◆頭痛で目が覚める
◆あなたはどの未病タイプ?↓
◆「東洋医学での頭痛」
◆「東洋医学チェックシート」
◆かおり&やすらぎ監修
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