上後鋸筋の痛みと肩こり
肩こりのタイプ
「肩こり部位による診断」の結果
「肩こり部位による診断」の結果
◎あなたの肩こりは上後鋸筋型
肩の深層にある筋肉が
痛みを引き起こしている状態です。
上後鋸筋は、
背骨(7番目の頚椎~3番目の胸椎)
と肋骨(2番目~5番目)をつなぐ筋肉で
息を吸うときに肋骨を引き上げて
呼吸の補助をしています。
肩甲骨の下にある肋骨に付着しているので
この筋肉がこわばると、
肩甲骨の「骨きわ」の奥(×印)に痛みや
触るとゴロゴロ硬くなっていたりします。
呼吸の補助をしている筋肉なので、
慢性化してくると、呼吸が浅くなります。
休んでいても常に深部に強いコリ感が出る
ので、睡眠の質も悪くなっていきます。
慢性化している人が
コリ感(痛み)がある側を下にして
横向きの睡眠をすると、翌日の症状が
さらにひどくなるという負のスパイラル
が起きやすいので注意しましょう。
◆ こんな習慣ありませんか?
(1)高めの机での作業
・高い位置で長時間イラストを描く
・高い位置にキーボードがある
・高さのある机の上での作業
(2)咳(せき)やぜんそく
・慢性的な咳、長時間の咳
・肺炎、肺気腫、ぜんそく発作
(3)その他
・慢性化した肩こりを放置
・むち打ちなどで損傷したことがる
・喫煙習慣がある
<上後鋸筋の症状を緩和する方法>
肋骨に付着するぐらい
深い位置にある筋肉なので、
表面を温めたり、ストレッチしたり
もみほぐしたぐらいでは治りません。
セルフケアは残念ながら難しい。
また、
上後鋸筋がこわばっているということは
その上にある菱形筋も硬く縮んでいます。
この筋肉はハリ治療で直接アプローチして
深部からしっかり治療することを
おすすめします。
肩の深層にある筋肉が
痛みを引き起こしている状態です。
上後鋸筋は、
背骨(7番目の頚椎~3番目の胸椎)
と肋骨(2番目~5番目)をつなぐ筋肉で
息を吸うときに肋骨を引き上げて
呼吸の補助をしています。
肩甲骨の下にある肋骨に付着しているので
この筋肉がこわばると、
肩甲骨の「骨きわ」の奥(×印)に痛みや
触るとゴロゴロ硬くなっていたりします。
上後鋸筋(じょうこうきょきん)
<痛みの特徴>
休んでいるときも「肩甲骨の骨ぎわ」
の深層に強いコリ感や痛みがある
<他症状>
「三角筋の後面」「上腕三頭筋」
「肘」「手首」の痛みやしびれ
呼吸が浅くなり睡眠にも影響<痛みの特徴>
休んでいるときも「肩甲骨の骨ぎわ」
の深層に強いコリ感や痛みがある
<他症状>
「三角筋の後面」「上腕三頭筋」
「肘」「手首」の痛みやしびれ
呼吸の補助をしている筋肉なので、
慢性化してくると、呼吸が浅くなります。
休んでいても常に深部に強いコリ感が出る
ので、睡眠の質も悪くなっていきます。
慢性化している人が
コリ感(痛み)がある側を下にして
横向きの睡眠をすると、翌日の症状が
さらにひどくなるという負のスパイラル
が起きやすいので注意しましょう。
◆ こんな習慣ありませんか?
(1)高めの机での作業
・高い位置で長時間イラストを描く
・高い位置にキーボードがある
・高さのある机の上での作業
(2)咳(せき)やぜんそく
・慢性的な咳、長時間の咳
・肺炎、肺気腫、ぜんそく発作
(3)その他
・慢性化した肩こりを放置
・むち打ちなどで損傷したことがる
・喫煙習慣がある
<上後鋸筋の症状を緩和する方法>
肋骨に付着するぐらい
深い位置にある筋肉なので、
表面を温めたり、ストレッチしたり
もみほぐしたぐらいでは治りません。
セルフケアは残念ながら難しい。
また、
上後鋸筋がこわばっているということは
その上にある菱形筋も硬く縮んでいます。
この筋肉はハリ治療で直接アプローチして
深部からしっかり治療することを
おすすめします。
<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
鍼灸アロマ治療院かおり&やすらぎ
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