女性専門の鍼灸治療院「かおり&やすらぎ」|東京都渋谷区

渋谷徒歩6分の鍼灸院 アロマと鍼を融合した女性専用の治療院
(社)東京都鍼灸あん摩マッサージ指圧師会員
(公社)日本アロマ環境協会 総合資格認定校

かおり&やすらぎ

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芳香溶液(アロマソリューション)

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香りの組み合わせがグンと広がる
芳香溶液(アロマソリューション)

 

< 精油は香りの原液 >
精油は、原料植物をいっぱい集めて、香りと成分のエキスを抽出した液体なので、「香りの原液」といえるほど濃厚。また、精油1滴の「香りの濃さ(強さ)は、植物の種類によって大きく異なります。

ベルガモット精油とパチュリ精油では香りの差は7~8倍ほどあり、例えると、ベルガモットが「小さじ1杯分」に対して、パチュリが「おたま1杯分」の濃さの違いがあるようなものです。

香りが濃い精油は、精油のビンに鼻を近づけるとかなり強烈な匂いで、苦手な方も多く、ほかの精油とバランスが取りにくいため、香りのブレンドにはすこしコツが必要です。



< 芳香溶液はブレンドしやすい >
芳香溶液(アロマソリューション)は、aroma(芳香)solution(溶液)の名前の通り香りを溶かした液体で、精油を無水エタノールで割って作る「薄めた精油液」です。

香りが濃い精油を、あらかじ芳香溶液にして香りを薄く調整しておくと、穏やかな柑橘系の香りなどとのバランスも取りやすくなりきれいで芳醇な香りが簡単に作れるようになります。
 
 
芳香溶液(アロマソリューション)の作り方

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芳香溶液で準備するのは
「無水エタノール」「遮光瓶」だけ


「芳香溶液(アロマソリューション)」

< 材料 >
・無水エタノール※1:5ml(小さじ1杯)
・精油:5滴
・遮光瓶(ドロッパー中蓋付き※2)5ml:1つ

※1:無水エタノール
水が入っていないエタノールのこと。
(×消毒用エタノールは水が30%弱入っています)
芳香溶液は無水エタノールを使用することで、精油同じようにブレンドしたり、香水やルームスプレーをつくる事も可能になります。

※2:ドロッパー中蓋
1滴ずつ出せるように(滴下できるように)できている中蓋のこと


< 作り方 >
①無水エタノール5mlを遮光瓶に入れる
②精油5滴を入れる
③ドロッパーを付け、フタをして振り合わせれば出来上がり

※出来上がってすぐに使えますが、エタノール臭が強く感じます。
おすすめは10日~2週間ぐらいたった状態。
エタノールに精油の香りがなじんで、きれいな香りにまとまります。

< 保存期間 >
精油と同じ
高温多湿をさけて保存しましょう

< 使い方 >
精油と同じように1滴たらして使います。

< 注意 >
あくまでも芳香専用のアロマ溶液ですので、精油とは区別できるようなラベルを貼って保管してください。
     
芳香溶液におすすめの精油
 
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個性が強い香りがおすすめ

 
< おすすめの芳香溶液 >
・イランイラン ・カモミールローマン ・クラリセージ ・ジャスミンabs. ・パチュリ ・ベチバー ・ローズabs. ・カモミールジャーマン ・ベンゾイン ・ガルバナム ・バレリアン ・ミルラ など
   
 
苦手な香りと感じた精油も、芳香溶液(アロマソリューション)におすすめです。

嫌いや苦手と感じる原因の多くは「香りの濃さ」です。香りを薄めることによって「甘さ」「フルーティーさ」「フローラルさ」などが感じ取れるようになるので、びっくりするほど印象が変わりますよ。
 
 
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<頭痛・首肩こり・痛みの専門治療>
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